グリップを握る感覚の伝え方は様々です。 ゆるく握る、左手の親指を包み込むように握る。など 「握る」という言葉が入るので、 手のひらとグリップの接地面が多い握り方になると、 腕とクラブが棒のようにつながった、 かたい動きに…
CATEGORY 森守洋の永久不変のゴルフ理論
6.飛ばないのは体と腕がズレているから【森守洋プロ】
「手打ち」スイングだね。 と言われると、 プラスに受け取りますか、 それともマイナスに受け取りますか。 一般的に「手打ち」という言葉に対して、 良いスイングというイメージは浮かびにくい。 「手打ち」の対義語として 「ボデ…
5.上級者はロングパットを練習する割合が多い【森守洋プロ】
パターもアイアンもドライバーも 形は違いますが、ゴルフクラブです。 共通しているのは、 L字型の物体であるということ。 長さや振り幅は違いますが、 扱い方に大きな違いはありません。 しかし、パターは、 まっすぐ引いてまっ…
4.ショット制度を上げるにはスイングの一部分を長くする【森守洋プロ】
〇〇選手のスイングがかっこいい。 〇〇選手のように振りぬきたい。 精度の高いショットで、 スコアを縮めたい。 プロの選手のスイングに見とれたり、 憧れたりすることがあると思います。 実際にスイングを真似しようとしても、 …
3.体を回すのではなく、積極的に腕を振る【森守洋プロ】
森プロが解説する、 上級者とアベレージゴルファーの、 動作の違い。 腕、手首などの手関節を固定して、 フェースをボールに合わせているのが、 アマチュアゴルファー。 ボールを叩くように、 腕を積極的に振っているのが、 上級…
2.形にこだわると、スイングに間違いが起きやすい!?【森守洋プロ】
・力んでいる ・肩があがる ・スウェーする ・左ひじが引ける ・アーリーリリース これらはゴルフをしていると、 一度は目にしたり、 もしかすると、 指摘を受けたことがある悩みかもしれません。 例えば、「力んでいる」 文字…
1.フェイスーターンで改善されるスライス癖【森守洋プロ】
—質問— フェイスーターンで 飛距離がアップしたり、 スライスが改善されるのは、 どのよううな理屈なのでしょうか? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ —森守洋プロ— スライス…
森守洋プロフィール
森 守洋 ツアーコーチ 1977年2月27日生まれ 静岡県出身 高校時代にゴルフを始め、卒業後に渡米。 カリフォルニア州サンディエゴで修業し20歳の時にプロ転向。 アメリカでは4年間過ごし22歳で帰国。 帰国後は、陳清波…