ゴルフクラブは、その人のスペックに合わせて、
- 自分自身が使いやすいもの
- いいスコアが出るもの
を、使わなければなりません。
でも、そのゴルフクラブを入れるキャディバックであれば、自分自身の好きなものを使う事が出来ます。
また、そのキャディバックで、その人がどういう人なのかもわかってしまうかもしれません。
そんなゴルファーの顔と言っても過言ではないキャディバックを、皆さんはちゃんとこだわっていますか?
初心者セットについてきたキャディバックをそのまま使っていたり、安かったから買ったりして、キャディバックを何となくで選んでしまってはいませんか?
今回は、ゴルフのキャディバックについてご紹介します。
軽量タイプのスタンド型!
ゴルフクラブは、最大で14本まで入れることができ、その他小物であったりゴルフに使うものをキャディバックに入れておいたりすると、重くなってしまいます。
キャディバックが重くなってしまうと、家から車まで運んだり練習場で打席まで担いだりするのが、しんどいですよね。
そんな方にオススメなのが、スタンド型のキャディバックです。
キャディバックに足がついており、担いでラウンドするように作られたキャディバックになります。
そのため、両肩で担げるように担ぐ部分がしっかりしていますし、軽いものだと2kg台からあります。
ただ、軽量化を図っているため、ラウンドに必要な最低限のものしかいれることが出来ず、収納スペースが少ないものが多いです。
また、スタンドを立てないと自立して立てないものが多く、スタンドが壊れてしまうと使えなくなってしまうのがデメリットになります。
しっかりとしたカートタイプ!
先ほどのスタンド型のキャディバックと違い、直立して立つことができるキャディバックになります。
収納できるスぺースが多く、ゴルフシューズをキャディバック内に収納することが出来ます。
ただ、スタンドタイプに比べて比較的重いものが多く、その分しっかりしているため壊れにくいキャディバックです。
プロゴルファーなどが試合で使う、プロタイプの大きいカートタイプのキャディバックもあります。
見た目は大きくてかっこいいですが、カートに乗せるのに一苦労します。
また、キャディバックと実力が揃っていないと、あまりオススメできるものではありません。
細かい部分にもこだわろう!
ゴルフは、自然の中でプレーするスポーツです。
そのため、どうしても雨や雪は避けられない場合があります。
カートに乗せていてもキャディバックは濡れてしまうため、エナメル素材などのキャディバックがオススメです。
合成皮革のキャディバックの場合、お手入れを怠るとボロボロと生地がだめになってきてしまい、車のトランクが汚くなってしまいます。
また、他の人のキャディバックにもついてしまうので、迷惑がかかってしまいます。
ゴルフクラブを入れる入り口の部分である、口径もしっかり確認しましょう。
基本的には、
- ドライバーを入れる場所
- ウッド系を入れる場所
- アイアンを2,3本ずつ入れる場所
- ウェッジやパターを入れる場所
の、6や8分割になっています。
1本ずつ入れたい方は、14や15分割のキャディバックもあるので、チェックしてみてくださいね。
後は、できるだけ目立つように、派手なキャディバックを選びましょう。
ゴルフ場で自分のキャディバックか一目でわかりますし、派手な物だとテンションがあがりませんか?
まとめ
今回は、ゴルフのキャディバックについてご紹介しました。
キャディバック一つで、ゴルフのモチベーションは変わってきます。
ぜひお気に入りのキャディバックを見つけて、皆さんのゴルフ人生をより良いものにしていきましょう。
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投稿者プロフィール
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大学からゴルフを始め、ベストスコア68。
ゴルフの魅力に取りつかれ、アマチュアゴルファー日本一を目指し中。現在子育て中でなかなかゴルフが出来ないママさんゴルファー。
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