文中にクイズを出題していますので、
チェレンジしてみてください。
(正解も確認していただけます)
パッティングの際に「距離感」
を合わせることは、
ワンパットの確立を上げたり、
パット数を減らすために必要な技術です。
距離感を合わせるための練習法なども、
大本プロの第1弾DVDで紹介していますが、
安定した距離感を確立するうえで重要なのは、
毎回フェースの芯でインパクトすること。
もしくは、
フェースの同じ位置でインパクトすることです。
多くの場合、フェースの芯に当てるように
パッティングをしていると思いますが…
ここからが問題です。
同じ振り幅、ストロークのスピードで、
パッティングをした場合、
フェースの芯で打った距離を100%として、
フェースの芯を外してしまった場合は、
最大で何%の距離をロスすることになるでしょう?
・・・
・・・
・・・
正解は⇓
最大で約15%も距離が落ちてしまいます。
5メートルのパットだと、
最大で75センチメートルの距離が残ることになります。
この数値の上に傾斜などが加わると、
75センチメートル以上の距離が残ることになりますね。
ちょっと嫌な距離です…
安定感抜群のパッティングをするためには
フェースの芯、もしくは同じ位置で打てる技術を習得しなければなりません。
まずは、バランスの良いアドレスが取れていること。
次にパターの形状による特徴を理解していること。
さらに、
パッティングの軌道による、インパクトしやすい位置を知ること。
これらを知ることで、
毎回同じ位置でインパクトできるようになるので、
距離の安定感が上がってきます。
「グラビティーメソッド2」を参考にして、
技術力を高めて、スコアアップにつなげてください。
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投稿者プロフィール
- 川手昇
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