もし、今この記事を読んでいるあなたが、最近、
- 体力の衰えで、ドライバーが飛ばなくなてきた…
- 年齢を積み重ねるほど、パーオンできる距離が打てなくなってきた…
- 腰や下半身のキレが悪くなってきて、思いっきり触れない…
- ボールとのタイミングが合わなくなってきた…
など、飛距離やタイミングについてお悩みであれば、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。
加齢や体力の衰えはもちろん、女性や力のないプレーヤーでも飛ばすことができ、さらにタイミングも合わせやすい上達法をご紹介いたします。
ぜひ、最後までおよみください。
「ジャイロスイング」がおススメ
古閑美保や上田桃子など、数多くの選手をプロゴルファーに育て上げた、坂田塾の塾長でもある坂田信弘プロをご存じでしょうか?
その坂田プロが提唱する理論の代表として「ジャイロスイング」があります。
「ジャイロスイング」とは、スタンスを狭めて体重移動をできるだけ制限して、回転運動だけでスウィングをするということを特徴にしています。
体重移動を制限させることで動きのブレや揺れをなくなり、リズムやタイミングなどが取りやすく、ショットの精度が飛躍的に向上します。
動きのブレや揺れをなくすことで正確な打球をすることに焦点を当てているスウィング法です。
つまり、ジャイロスイングにより、体重移動や動きのブレがなくなってくるとミートを自然にあがるということ。
また、ジャイロスイングではヘッドアップで打ち急いだりすることも、極端に減ってきます。
ミート率が上がり、ボールをフェースの真芯で捉えることができれば、当たりが強くなり、自然と飛距離も伸びてきます。
これが、年齢や力に関係なく飛ばす、ジャイロスイングの秘訣です。
ジャイロスイングってどうやるの?
ジャイロスイングはとても簡単です。
方法はスタンスをできるだけ狭くします。両足のカカトがくっつくくらいで構いません。
そして、つま先は30度ほど開く。後は、いつも通りクラブを振って見てボールを打つだけです。
狭いスタンスにすることで、回転運動のみのスイングになってきます。
“狭いスタンスでの回転運動だと、ミスにも強く、ミート率も上がる”
この回転運動でのスイング軌道(特にヘッド軌道)は真円に近い弧を描き、とてもシンプルな軌道になります。
ですので、ミート率が上がり、ボールの曲がりも少なくなってきます。
これがジャイロスイングの方法ともう一つの利点です。
近代ゴルフにマッチングさせた飛距離UP法
そして体重移動を封印し、回転運動に特化することで、体力的に激しい動きが不向きになってくる40代以降のプレイヤーに絶大なる信頼を得ています。
- 40歳以上であることと
- 腰や下半身のキレが悪くじわじわと飛距離が落ちてきた
- パーオンの飛距離が出なくなってきた
という方にはぴったりなスイング法です。
今回ははいまだ坂田プロの理論に触れたことがない方のために、坂田信弘プロ「飛ばしの進化論」Read to 300(DVD)よりジャイロスイングとの出会いをご紹介します。
坂田プロですが基本は「ジャイロスイング」もう一つは「ショートスイング」と今も昔も変わりません。
その10年以上前の2つの従来の理論に、今の近代ゴルフにマッチングさせて、さらに飛距離を出す方法をご紹介しています。
まとめ
今回は、加齢や体力の衰えはもちろん、女性や力のないプレーヤーでも飛ばすことができ、さらにタイミングも合わせやすい上達法である坂田信弘プロの「ジャイロスイング」をご紹介いたしました。
ボールを安定して、遠くに飛ばすためには、シンプルなスイングで、かつミスにつながる原因を取り除くことが必要です。
そのためにも、坂田信弘プロの「ジャイロスイング」は非常におススメです。
この「ジャイロスイング」を身につけてスキルアップしたい方は、坂田信弘プロの「坂田 信弘 スウィングスピード進化論 50歳を超えても伸びる!飛距離への挑戦~ドライバー編~」がおすすめです。
今からでも、しっかりと理論を学べば、ゴルフは劇的に上達します。
一度、ご覧になって仲間をびっくりさせましょう!
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投稿者プロフィール
- 川手昇
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