雨に濡れた、重くて固いバンカーからの打ち方

芝の上からの打つことに比べて、
場数が少ないバンカーショット。

 

さらに通常のショットと違う打つ前の準備や、
ヘッドの入れ方などから苦手と感じているゴルファーが多いです。

 

この記事のテーマとする雨などで濡れたバンカーは、
さらに経験値が下がり、

 

より難易度が上がると考えているゴルファーも多いですが、
特徴を知り、適正な対処をすれば、

 

1発で脱出することは、
決して難しいショットではありません。

 

もし、バンカーに苦手意識があるなら、
以下の内容を参考にして克服してください。

 

今回の目次

1.濡れたバンカーの特徴
2.濡れたバンカーの注意点
3.濡れたバンカーからの脱出法
4.テンポラリーウォーター内だと救済処置を受けられる
5.まとめ

 

濡れたバンカーの特徴

 

雨によって水分を含んだ砂は、
乾いている状態よりも重くなります。

 

当たり前ですね。

 

また、水分を含むことで、
砂と砂の隙間が締められるので、

 

乾いているときはサラサラしている砂でも、
固くなります。

 

そのため、
重くて固い砂はインパクト時の抵抗が強くなる。

 

乾いている状態と同じように打ってしまっては、
飛ばないという結果になってしまいます。

 

濡れたバンカーの注意点

 

先ほどの項目でお伝えした通り、
水分を含んだバンカーは固くなっています。

 

そのため、乾いたバンカーの対応で上げられる、
フェースを開いてボールの手前にヘッドを入れるのは危険です。

 

開いたフェースは、固い砂に潜らずにはじかれてしまい、
リーディングエッジで直接ボールを打ってしまうことになります。

 

アゴの高いバンカーだと斜面につかまり、
バンカーから出たとしてもグリーンオーバーする可能性大です。

 

また、乾いた砂と同じような、
ヘッドスピードや力加減では、

 

思うようにボールは飛びません。

 

最悪の場合は重くて固い砂の抵抗に負けて、
ボールの手前をえぐるだけになってしまうでしょう。

 

濡れたバンカーからの脱出法

 

濡れたバンカーの特徴と注意点から、
サンドウェッジを使う場合はロフトを立てて、

 

鋭角に打ち込むようにします。
その際、インパクトでヘッドや手首にかかる負荷を考慮して、

 

クラブはしっかりめに握っておきましょう。

 

また、サンドウェッジではなく、
ロフト角が立っているPWや9番アイアンを使うことで、

 

距離を出しやすくなるので、
脱出は容易になります。

 

ターゲットまでの距離や
ボールの潜り具合に合わせて使い分けてみてください。

 

テンポラリーウォーター内だと救済処置を受けられる

 

もし、砂が濡れているだけでなく、
バンカー内に水たまりができていて、

 

そこにボールを打ち込んでしまった場合は、
無罰で救済を得られます。

 

ホールに近づかずに、ボールのあった場所に
出来るだけ近い バンカー内のポイントから打つことができます。

 

まとめ

 

バンカー内では地面にソール出来ないので、
打つ前にクラブにかかる抵抗を確認することはできません。

 

そのため、アドレスをとる際に足元で、
砂の状態を確認して、クラブにかかる負荷をイメージしましょう。

 

あとは、注意点に気を付けて、
思い切ってボールの少し手前に打ち込む。

 

思い切りが大事です。
場数は少ないかもしれませんが、

 

失敗を恐れずチャレンジしてください。