日常生活で出来る!ゴルフ上達のコツ

・傘を持つと、ゴルフスイングがしたくなる。
・砂場を見るとバンカーに見えてくる。
・風をフォローやアゲインストで表現してしまう。

 

日常生活から、
急にゴルフに引っ張られることありますよね(笑)。

 

そんな、ゴルフ大好きさんのために、

 

この記事では、日常生活に潜む
ゴルフ上達のコツについて紹介させていただきます。

 

今回の記事

1.日本のゴルフ場はメートルではなくヤード表記
2.横断歩道は1ヤードを覚えるのに最適
3.横断歩道を歩いて歩測の感覚を養おう
4.まとめ

 

日本のゴルフ場はメートルではなくヤード表記

 

日本でヤード表記に違和感がない人は、
ゴルフ経験がある人くらいだと思いませんか?

 

海抜○○メートル、道路上の標識はメートル表示、
カーナビも「目的地まで残り○○メートルです」と教えてくれます。

 

ゴルファーは、ゴルフをするときだけ、
このホールは○○ヤードとか、残り○○ヤード、
高低差○○ヤード…

 

という表記に対して対応していますが、
日常ではヤードに触れることが少ないです。

 

ちなみにご存知とは思いますが、
1ヤード  =91.44センチメートル

 

この約90センチという感覚を養えば、
残り○○ヤードを体感で判断できるようになります。

 

横断歩道は1ヤードを覚えるのに最適

 

普段何気なく見たり、
歩いている横断歩道ですが、

 

白いラインの幅は、たいていの場合45cm
次の白いラインまでのアスファルトの幅も45cmになっています。

 

ということは、白い部分とアスファルトの部分で
合わせて90mc。ほぼ、1ヤードですね。

 

横断歩道を歩いて歩測の感覚を養おう

 

横断歩道の良いところは、
当たり前ですが、「歩ける」ということです。

 

白い部分とアスファルトの部分を1歩で歩くようにすると、
1歩=1ヤードを測れるようになり、歩測ができるようになります。

 

※歩測とは
 一定の歩幅で歩いて、その歩数によって距離を測ること。

 

実際に歩いてみると、
普段よりも大股で歩くことになります。

 

少し早歩きのリズムと、
大股の歩幅のセットにすると歩きやすくなります。

 

1ヤードを1歩で歩けるようになると、
ターゲットまでは○○歩(=○○ヤード)ぐらいだな。

 

という具合に、目視で距離のイメージがしやすくなります。
特にアプローチやパターの場面では役に立ちますね。

 

まとめ

 

最近では、レーザー距離計や
GPSナビが普及しているため、

 

歩測で距離を測る人は少なくなっていますが、
同じ距離でも芝の感触やライは毎回違うので、

 

目視した距離と状況を身体に反応させて
スイングできる感覚はとても重要です。

 

横断歩道を見つけたら積極的に歩くようにして、
1ヤードを体に染み込ませてください。

 

横断歩道練習は、青信号でも、
必ず左右を確認してから行ってくださいね。

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