みなさん、こんばんは。
ハイエストゴルフの大津です。
海外ツアーは先週、「ライダーカップ」が米ウィスコンシン州のウィスリングストレイツで行われました。
結果は「19対9」で米国チームの圧勝となりました。
初日「6対2」、2日目を終えて「11対5」から、さらに差を広げました。
ちなみに前回大会は2018年にフランスのパリで行われ、欧州チームが勝っています。
ホームで米国チーム雪辱を果たしました。
コロナ禍の影響で、ギャラリーのほとんどが米国の応援団という中でその期待に応えました。
ゴルフ用品の購入先
さてみなさんは、ゴルフ用品をどこで購入していますか。
最近では、ネットオークションなどで購入する人もいるかもしれません。
しかし、インターネットで購入する場合は注意が必要です。
ニセモノゴルフ用品がある
それはニセモノゴルフ用品です。
有名ブランドのドライバーなどが、通常よりかなり安い価格で出ている場合、ニセモノである可能性があります。
20年ぐらい前は、ニセモノクラブは明らかに粗悪な作りでした。
素人目に見てもロゴの印刷が汚なかったり、ヘッドはそっくり。
でも、シャフトがどこのものかわからないものが刺さっていたり、ヘッドカバーの裁縫が雑だったり。
ところが、数年前ぐらいからかなり精巧なものが増えてきました。
本物とそっくりなだけでなく、微妙な違いについての知識がないとなかなか見極めることができません。
ネット上の写真だけではわからないことがほとんどです。
フリマサイトなどで「割安」と思って購入するとニセモノをつかむこともあるので注意しましょう。
出品している人も本物と思って出品していることもあります。
ニセモノゴルフ用品の多くは中国で製造されています。
インターネット上のゴルフショップの中には、海外にありながら、日本人の消費者をターゲットに日本語で運営されているサイトもあります。
発送方法が国際宅配便などになっている場合は注意しましょう。
正規取扱店で購入しよう
ニセモノ被害に遭わないためには正規取扱店で購入するのが安全です。
最近では「模倣品対策ラベル」を採用するメーカーも増えています。
メーカーではラベルの貼り付け位置や対象となるクラブ・番手などをホームページなどで公開していますので、これもチェックしておくといいでしょう。
ゴルフクラブの購入方法について書かれてる記事はこちら↓↓↓
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