賞金女王争いは最終戦までもつれ込む(JLPGA2021)

ゴルフコースと夕日



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ハイエストゴルフの大津です。
国内女子メジャーはいよいよ最終戦、「JLPGAツアー選手権リコーカップ」が、宮崎県の宮崎CCで行われます。
4日間開催で、人数を制限し有観客で行われる予定です。
気になるのは賞金女王争いです。

賞金女王になるには

現在トップは稲見萌寧選手で、獲得賞金は約2億5351万円、2位につけているのが古江彩佳選手で、獲得賞金は約2億3654万円。その差は1696万円あまりです。
リコーカップの賞金総額は1億2000万円、優勝賞金は3000万円です。
古江選手が逆転するためには、単独2位以上に入ることが必要です。
ただし、その場合でも稲見選手の順位次第ということになります。
古江選手が優勝した場合には、稲見選手が単独3位(1200万円)以下なら古江選手が賞金女王、古江選手が単独2位(1800万円)の場合は、稲見選手が単独14位(96万円)以下なら、古江選手が賞金女王ということになります。
今シーズンはコロナ禍により年をまたいで行われることになりました。
2人の獲得賞金が2億円超と大きいのもそのためです。
この間に東京五輪も開催され、稲見選手は銀メダルを獲得しました。長い闘いがいよいよ決着します。
それにしても、この2人は強いですね。稲見選手は今シーズンだけで9勝、まだ22歳ですが、すでに通算10勝しています。
古江選手も今シーズン6勝です。

リコーカップ勝利のカギは

リコーカップが行われる宮崎カントリークラブは、シーサイドコースならではの海風と松林が特徴
さらに、グリーンは高麗芝です。
毎年、同コースでリコーカップが行われていますが、やはりパッティング勝負になっているようです。

リコーカップの見どころ

初日の組み合わせで、稲見選手と古江選手は最終組でスタートする予定です。初日から見どころが多いですね。
今大会に出場できるのは、今シーズン優勝者をはじめ、メルセデスランキング上位者ら有資格者40人。
前週「大王製紙エリエールレディスオープン」を制した原英莉花選手は昨年の今大会の優勝者で、2週連続優勝と連覇がかかります
今シーズン好調の上田桃子選手、小祝さくら選手、申ジエ選手らも参戦します。渋野日向子選手は米ツアーの予選会に出場するため、今大会には参加しません。
いずれにしても、最終戦の行方が楽しみですね。

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