ソフトバンク傘下のファンドがアコーディアゴルフを買収

ソフトバンクGrがアコーディアを買収



「クォーター理論」終売セール実施中

こんにちは。大津です。

ソフトバンクグループ傘下の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループが、アコーディア・ゴルフ・グループを買収すると報道がありました。

買収価格は約4000億円だそうです。

アコーディア・グループは全国に約170カ所のゴルフ場を運営する、国内ゴルフ場最大手です。

ただし、これまでは波乱の歴史でした。
もともとはゴルフ練習場としてスタートしましたが、ゴルフ場やホテルを経営する親会社が破綻。

大きな転機となったのが2002年に米ゴールドマン・サックス系のファンドが親会社を買収したことです。

ゴルフ場運営会社の社名が「アコーディア・ゴルフ」に変更されました。当時は、全国でゴルフ場の経営破綻が問題となっていました。

ゴールドマンはアコーディアを通じてこれらのゴルフ場を次々と買収しました。

急成長したアコーディアは2006年には東証1部に上場。
2011年にはゴールドマンが保有株を売却し、アコーディアは独立しました。

しかし、その後も旧村上ファンド系投資会社が大株主に浮上したり、同業大手のPGM(現パシフィックゴルフマネージメント)が敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けるものの失敗したりと波乱が続きます。

2017年にはアジア拠点の投資ファンド、MBKパートナーズの傘下になり、上場廃止となりました。

短い期間に親会社がころころと変わり翻弄されたアコーディアですが、ソフトバンクグループ傘下に入って落ち着くでしょうか。

フォートレスは、マイステイズ・ホテル・マネジメントの親会社でもあることから、ホテルとゴルフ場のシナジー効果も期待できます。

とはいうものの、投資ファンドですから、いずれは株式の再上場や他社への売却を目指すことになります。

親会社が変わっても、私たちゴルファーが日ごろプレーする分にはさほど影響はないのかもしれませんが、いいサービスなどにつながるといいですね。

個人的には、ホテルとゴルフ場を組み合わせたお得なプランなどができるといいなと思います。