ゴルフボールはどれがいいの?お気に入りのボールを見つけよう!

ゴルフは、

  • ゴルフクラブ
  • ゴルフウェア

など、プレーをしようと思ったら、用意しなければならないものがたくさんありますよね。

その中でも、忘れてはいけないものがゴルフボールで、ゴルフボールがなければもちろんプレーはできません。

ゴルフ初心者の方だと、ゴルフのラウンドでは10球ほどなくしてしまう可能性があるため、とりあえず安いものを選んではいませんか?

また、ゴルフボールにはあまり区別がないとおもってはいませんか?

今回は、ゴルフボールについてご紹介します。

プレースタイルで選ぶ!

ゴルフボールには、

  • 飛距離が出したい方のための「ディスタンス系」
  • ボールをグリーン上でしっかり止めたい方のための「スピン系」

があります。

ディスタンス系のボールは、ボールの中心部分であるコアが硬く、表面は柔らかくなっています。

そのため、飛距離が出やすくなりますが、スピンがかかりにくくなっており、よく転がるボールが打てるようになります。

また、ゴルフボールの表面は凸凹していますよね。

その凸凹はディンプルと呼ばれており、ディンプルが多ければ多いほどボールはよく飛びます。

ゴルフボールの中身でも、差は出てきます。

ピースといって、ゴルフボールが中心部分であるコアから表面まで何層でできているかを示している数値があります。

少なければ少ないほど飛距離はでるので、2ピースのゴルフボールがオススメです。

一方でスピン系のボールは、

  • しっかりとしたスピンをかけたい人
  • 飛距離には困っていない人

向けのボールとなります。

また、スライスやフックなどボールを操りたい方にも、オススメのボールになります。

どちらかと言えば、プロゴルファーなどゴルフ上級者向けのボールになります。

どちらのボールも大手のゴルフメーカーから発売されているので、チェックしてみてくださいね!

ボールの色にこだわろう!

人とかぶりたくないボールを使いたいのであれば、カラーボールをオススメします。

ボールは白が基本で多数ありますが、黄色やオレンジなど様々なカラーを展開しています。

カラーボールであれば、一緒に回っている同伴プレーヤーと同じような場所に飛んで行っても、カートから見分けることが出来ます。

また、冬のラウンドでは雪が残っている時もありますよね。

そんな時も、カラーボールであれば白い雪の上でも見つけやすいため、ロストボールの心配もありません。

ただ、カラーボールの中には青や緑と言ったゴルフ場の自然に近い色もあります。

そういった色は、グリーン上にナイスオンしたとしても見にくいので、キャディーさんに使用を断られてしまう場合があります。

セルフプレーでもボールが発見しにくく、探すのに時間がかかってしまい、スロープレーの原因になってしまいます。

ボールは

  • オレンジ
  • 黄色

がオススメですよ。

好きな数字を選ぼう!

ゴルフボールには、数字が書かれていますよね。

そのナンバーも、好きな数字を選びましょう。

気に入ったナンバーだと気合も入りますし、毎回同じナンバーだと自分のボールだと把握しやすくなります。

ただ、OBなどで暫定球を打つ可能性があります。

ミスしたボールと同じナンバーのボールを打ってしまうと、ボールが見つかった時に一球目か二球目かわからなくなってしまいます。

ボールのナンバーは、数種類用意しておくのがいいでしょう。

自分のマークを付けよう!

プロゴルファーのゴルフボールを、見たことがありますか?

自分のボールとわかりやすいよう名前やイラストだったりと、マークを入れているプロゴルファーがほとんどです。

ボール購入時に無料でプリントしてくれるキャンペーンをしているお店もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

また、スタンプを押してゴルフボールにマークを付ける事も出来ます。

簡単でゴルフ場でも付けることが出来ますが、ボールを使っていくうちに消えてしまう場合もあります。

消えにくくするためには、油性ペンなどでマークを手書きするのもいいですよ。

まとめ

今回は、ゴルフをプレーするのに欠かせないゴルフボールについてご紹介しました。

ゴルフボールがなくてはプレーできませんし、毎回ショットの度に見るものです。

自分のお気に入りのゴルフボールを見つけて、マークを付けたりして、自分だけのゴルフボールでプレーしてみてはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

川上 澪
川上 澪
大学からゴルフを始め、ベストスコア68。

ゴルフの魅力に取りつかれ、アマチュアゴルファー日本一を目指し中。現在子育て中でなかなかゴルフが出来ないママさんゴルファー。