スコアアップにつながる練習方法【打ちっ放し練習場編】

ゴルフを続けていると、
やはり、ベストスコア更新したい!

 

という目標は常にありますよね。

 

そのためには練習も必要で、
打ちっ放し練習場を利用されると思います。

 

しかしながら練習場では、
スコアアップにつながりにくい、

 

スイングだけの練習になってしまっている人を
よく見かけます。

 

この記事では、
ベストスコア更新のお役に立てるように、

 

スコアアップにつながる練習方法について
紹介していきたいと思います。

 

今回の目次

1.フルショットばかりはダメ
2.アプローチの練習を増やす
3.ターゲットを細かく設定
4.出来れば朝がお勧め
5.まとめ

 

フルショットばかりはダメ

 

練習場に行くと、
思いっきり打てる気持ちよさがあります。

 

そのため、どの番手も
フルショットに近いスイングが多くなります。

 

特にドライバーは、
調子が良ければ、どんどん打ち続け、
調子が悪ければ、意地になって打ち続け…

 

結局30球、40球、
それ以上打つ人も珍しくありません。

 

ドライバーをコースで使うのは、
最高でも14回です。

 

回数を決めて集中して打つ方が、
本番に近い練習ができます。

 

また、ドライバー以外も、
コースで大事なのは距離感と方向性です。

 

番手なりの距離で狙った位置に、
また、イメージした球筋で打てるように心がけましょう。

 

アプローチの練習を増やす

 

ゴルフスコアの内、
65%程のショットはショートゲームです。
(パターを含む)

 

そのためアプローチの練習を
欠かすことはできません。

 

練習場の奥のネットに突き刺すよな球を打つのも楽しいですが、
グリーンに乗せるショットを想定した練習を増やしましょう。

 

ターゲットを細かく設定

 

打ちっ放し練習場には、
グリーンに見立てた島があることが多いです。

 

アプローチ練習に最適ですが、
毎回同じ距離になってしまうので、

 

縦距離を打ち分ける練習不足になります。

 

グリーンの手前、奥、
転がして狙う、高い球で狙うなど

 

頭の中でいろいろな状況を想定して打っていきましょう。

 

アプローチは出来れば朝がお勧め

 

朝の練習をお勧めする理由は、
大体のラウンドは午前中にスタートすることが多いです。

 

本番と活動時間を合わせるということと、

 

練習場のボールを集めるのは、
夜に行われることが多いため、

 

ボールが散らかっていないという点です。

 

そのため転がして打つ練習も、
他のボールに当たってしまうことも少なくなります。

 

デメリットとしては、まぶしい、
空中に打ち出したボールが見にくいという点があります。

 

まとめ

 

今回はスコアアップにつながる練習方法として、
一例を紹介させていただきました。

 

スイングを固めるため、新しく買ったクラブを試すため、
仲間と一緒に練習するため、練習場に行く目的は様々です。

 

また、練習場で出来たことが
コースで出来るとも限りませんが、

 

練習量は自信になり、
本番を想定したショットは不安をやわらげるので、

 

スコアアップにつながる練習方法を、
実践してベストスコア更新につなげてください。

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