【LPスイング:動画】パワーがなくても飛距離が伸びるたった一つの理由

ツアープロも注目するほど、スイングの知識や分析力をお持ちの
吉田直樹プロのコンテンツ制作のため、スタジオに伺い実際にレッスンをしていただきました。

 

吉田直樹プロが創案した「LPスイング」の基本について学ぶだけで、
軽く振ってもしっかりつかまった球で打てるようになりました。

 

正しいアドレスとインパクトの形から、
初速が速いボールが連発で飛び出していくので、

 

LPスイングの再現性の高さと、
飛距離が伸びるという確信もつかめました。

 

吉田直樹プロのレッスンを受けた際のポイントをお伝えしていきますね。

 

1.LPスイングについて
2.なぜ、左骨盤を支点にするのか
3.構えた状態のロフト角がインパクトの正解ではない(飛ばない原因)
4.ミスショットの底辺を上げることで大崩れしなくなる
5.どんなショットもボールを潰す感覚が必要

LPスイングについて

 

レフトペルヴィス=左骨盤

左骨盤を支点にスイングすることで…

・過剰に体重移動してしまう
・トップで伸び上がる
・右足体重でインパクト

 

など、なりたくない動きや余計な動作を排除しながら、
正しくシンプルな動作でインパクトしやすくなります。

 

なぜ、左骨盤を支点にするのか

 

構えたところから、
右に体重移動して左に体重移動してから打つ。

 

この際に、インパクトで正しい位置に戻ることができればばOKだが、
多くのアマチュアゴルファーはそうではありません。

 

右足体重でインパクトしたり、
左に突っ込むなどのミスが出る。

 

左骨盤を固定しておくことで、
ハンドファーストの正しいフォームでインパクト出来る

 

動きの間違いが起きにくいアドレスができれば、
スイングの無駄が省かれ簡単にすることが可能です。

 

これが吉田直樹プロが教える、LPスイングの大きな「キモ」となります。

 

構えた状態のロフト角がインパクトの正解ではない(飛ばない原因)

 

ロフトは構えた時よりも立ってきた状態でインパクトしないと
飛ばすことができない。

 

ツアープロだと、本来のロフト角よりも
10度以上も起こしながらインパクトする人もいる。

 

ロフトを起こしてインパクトすることが、
飛ばすためには必要な条件になってきます。

 

クラブを速く振るよりも、先に
どのようにして当てるかを理解しておかなければならない。

 

と吉田プロは仰います。

 

さらに、正しい管理ができればミスショットの際でも、
大きくボールがターゲットからズレることもなくなります。

 

ミスショットの底辺を上げることで大崩れしなくなる

 

いつも、いいショット打つことばかり考えていませんか。

 

最高のショットも出る時もあれば、最悪のショットも出る。
そのような繰り返しではなく、

 

良いショットになるようにするための
確立を上げなければなりません。

 

確立を上げるというのは、
いいショットで打てる数を増やすだけではなく、

 

悪いショットを減らすことも重要です。

 

ミスショットにも、OBの時もあれば、
フェアウェイから少し外れたラフにある場合もあります。

 

正しいアドレスと動作を繰り返していれば、
ミスが出た際にでも、大崩れすることはありません。

 

ゴルフは確立のゲームでもあるので、
ショットの底上げをしておくことも大切です。

 

どんなショットもボールを潰す感覚が必要

 

特にクラブは速く振らなくても、
打感のいいショットはできます。

 

そのためには、インパクトで
ハンドファースト、ロフトが立つ、ボールの先に最下点が来ている。

 

最低限、上記のようなことが出来ていなければなりません。

 

インパクトの時にだけ気を付けるだけでは、
再現性の低いショットになってしまうので、

 

アドレスの段階から、
ハンドファースト、ロフトが立つ、ボールの先に最下点がきて打てる準備が必要です。

 

このような内容を、
LPスイングの基本レッスンで教えていただき、

 

実際に分厚いインパクトで打てるようになったものを、
動画で公開しているので、

 

ぜひ、レッスンを受けているかのような気持ちで視聴し、
実際に試してみてください。

 

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