東京五輪米国代表、コリン・モリカワが全英優勝!

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ハイエストゴルフの大津です。

初出場初優勝

先週は、男子メジャー「全英オープン」が、イングランドのロイヤルセントジョージズGCで開催されました。

優勝したのは、米国のコリン・モリカワ選手でした。

モリカワ選手は、全英オープン初出場で初優勝です。

初出場の選手が全英オープンを制したのは、6人目だそうです。

モリカワ選手は、昨年の「全米プロ」も初出場で優勝しています。

強いですね。

東京五輪でのメダル争いの有力選手の一人と、言えるでしょう。

日本勢

今回の全英オープンでは、日本勢は

  • 木下稜介選手
  • 永野竜太郎選手
  • 金谷拓実選手
  • 星野陸也選手
  • 稲森佑貴選手

が出場しました。

当初出場予定だった松山英樹選手は、新型コロナウイルスの検査で陽性となったため欠場しました。

今回、日本勢は振るわず、木下選手以外はすべて予選落ちとなりました。

木下選手も、59位タイに終わりました。

星野選手は、松山選手とともに東京五輪の代表に内定しています。

全英で上位に入賞し、いい流れで五輪に臨んでほしいところでしたが、かないませんでした。

とはいうものの、星野選手は今年の日本ツアーで2勝していますから。

調整力はあるはず。

暑さ対策

ゴルフ競技会場は、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われ、日程は男子は7月29日~8月1日です。

あと1週間後となりましたが、ぜひ心機一転、実力を発揮してほしいですね。

松山選手は全英を欠場したため、大きな大会での調整なく本番に臨むことになります。

ただ、報道では、松山選手はラウンド練習がこなせるまで回復しているそうです。

ぜひ、見せ場を作ってほしいですね。

もちろん、松山選手には金メダルを期待したいところです。

ちなみに、五輪ゴルフ競技の男子日本代表に内定している星野選手と、女子日本代表に内定している畑岡奈紗選手はともに茨城県出身で、一緒にラウンドすることもあるそうですよ。

日本勢は、男女ともにメダル争いにからんでほしいですね。

気になるのは、最近の暑さです。

選手にとっては、暑さ対策が大きな鍵になりそうです。

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