ティーアップの高さで何が変わるの?

各ホールのスタートのティーショットで、
なんとな~く、ティーを刺して打っていませんか?

 

ティーの高さは弾道に影響が出たり、
最悪の場合スイングに悪影響を及ぼす場合もあるので、

 

安心して打てる高さと、
効果を知っておくことをお勧めしたいので、

 

この記事では、
「ティー」について紹介させていただきますね。

 

今回の目次

1.ティーに関するルール
2.ティーの基本的な高さ設定
3.ティーを高くするメリットとデメリット
4.ティーを低くするメリットとデメリット
5.いつも同じ高さにセットするには
6.まとめ

 

ティーに関するルール

 

ティーに関するルールは、
以下のように記されています。

 

・ティは4インチ(101.6mm)を超えるもの。
・プレーの線を示すことができるようにデザイン・製造されているもの。
・球の動きに 不当に影響を与えるもの。
・その他、ストロークをしたり プレーする上で プレーヤーの援助となるもの。

 

ザックリ説明すると、

 

地面に刺す部分も含めて全長は101.6mm以内のもので、
方向を示すものや、スイングに影響を与えるデザインのないもの。

 

また、ボールの回転(スピン量)に影響を与えるものはダメですよ。
というような感じです。

 

一般的なティーの形をしていれば、
ほぼOKですね。

 

地面に刺すタイプでも、置くタイプでも、
全長101.6mm以内なら問題なく、

 

受け皿のようになっていたり、
鉤爪やブラシの上に置くタイプのものでもOKです。

 

また材質にも特に指定はないので、
木、プラスチック、シリコンなど自由に選びましょう。

 

ティーの基本的な高さ設定

 

ドライバーであれば、クラブヘッドのクラウンから、
ボールが1/3~1/2程度出ているくらい。

 

アイアン、フェアウェイウッドであれば、
地面ギリギリから1センチ程度と、

 

番手が上がるにつれて、
徐々に高くしていく人もいます。

 

低めが良いとか、高めが良いなど
個人差があるので上記を基準に好きな高さを見つけてみてください。

 

ティーを高くするメリットとデメリット

 

コースによって、風によって、
その場でティーを高く設定したり、

 

反対に低く設定する場合がありますが、
そのメリットとデメリットについても紹介しておきます。

 

ティーを高くするメリット

 

ティーを高くする最大のメリットは、
アッパーブローに打ちやすくなるので、

 

高弾道で飛ばすことができます。

 

そのためフォローの風が吹いているときは、
ティーを高めにセットするという人が多いです。

 

ティーを高くするデメリット

 

ティーを高くすることで、ボールを下から
「あおり打つ」意識が強くなる傾向があります。

 

そのため高く上がりすぎて飛ばなかったり、
右プッシュが多くなる場合もあります。

 

ティーを低くするメリットとデメリット

 

ティーを低くするメリット

 

ティーを低くすることで弾道が低くなるので、
多少曲がってもOBになりにくいことや、

 

アゲインストが吹いている時に有効です。

 

ティーを低くするデメリット

 

ティーを低くセットしたことで、
視覚的に低いことが気になると、

 

体は突っ込んで打ちにいこうとするので、
引っ掛けてしまうばあいがあります。

 

ティーの高さに影響されず、
普段通りのスイングができれば、

 

メリットをいかして、
ミスショットになることは少ないでしょう。

 

いつも同じ高さにセットするには

 

ティーを地面に置くタイプのものや、
ストッパーのようなふくらみがあるものは、

 

いつも地面から同じ高さでセットすることができます。

 

しかし、シンプルなタイプのものを使用していると、
地面の硬さや芝の長さの影響で、

 

いつも同じ高さにセットできない場合があります。

 

毎回同じ高さにセットするためには、
指の関節を利用します。

 

ティーを刺したときに、
中指や薬指の指先も地面につけて、

 

第二関節の高さを目安にすると、
いつも同じ高さでセットすることができます。

 

シンプルなティーが好みの場合は、
好みの高さになる指の関節を見つけておくといいですね。

 

まとめ

 

球筋や弾道の高さにこだわるなら、
ティーの高さもいろいろ試してみるべきです。

 

ティーの高さに変化を付けることで、
弾道に与える影響もわかっていれば、

 

コースの状況や風に合わせて使い分けられるので、
練習に行く時に検証してみてください。