夏場のラウンド対処法!一番気をつけることとは?

読者のみなさんこんにちは!

さて、また暑い夏がやってきましたがみなさんは夏場のゴルフにどのような対処策をお持ちですか?

最近では、少し昔と違い夏は非常に暑くてラウンドするだけでも大変ですね。

夏場のゴルフは少し避けようと考える方が居るのも納得できます。

ただ、何週間も前から予約してたまたまプレー日が暑い日になってしまうような経験もありますよね?

今日は夏場のゴルフプレー対策を考えてみたいと思います。

夏場で一番気をつけること

夏場のゴルフプレーで1番気をつけたい事は直射日光を避ける事です。

肌の露出を抑えて紫外線を遮るのが基本ですね。

ゴルフで直射日光を浴びて、身体が火照るとダルさが残り寝付きも悪くなり仕事や翌日の用事に影響がでかねません。

ですが、暑いからといって薄着になる事はあまりお勧めしません。

むしろ、紫外線をカットする長袖のアンダーウェアを身につける事を提案します。

速乾性なら尚良いですし、アンダーウェアの上から襟つきのポロシャツなどあると完璧でしょう。

いずれにしても綿素材はなるべく避けましょうね。

ベトベト感が強くなり、スイングに影響しかねません。

また、帽子も必須アイテムですね。

日傘と同じ効果が期待出来ます。

サンバイザーでは無く、すっぽり被れる帽子がお勧めです。

これと併せて、首を冷やすことが重要なのですが、最近は帽子と一体化しているものもあります。

そこまでしなくてもと言う方は、市販の氷嚢や首回りだけ冷やすネッククーラーのようなものも非常に有効です。

日焼け止めは必要

筆者は1番日焼け止めクリームに気をつけています。

特に首周辺と顔です。

紫外線はゴルフ場にいる限り浴び続けますが、基本的な知識として紫外線にはUV_A波とUV_B波それにUV_C波と3つあり、地上に届くのはA波とB波の2つです。

A波は皮膚の奥まで届き、シワやたるみの原因となるので、筆者も1番気をつけています。

よく日焼け止めクリームで【PA + + + + +】と書いてある商品がこれを防いでくれます。

またB波はいわゆる日焼けの原因になるので、一般的な日焼け止めを使用すれば良いと思います。

その他にもサングラスやアームカバー、様々な対策グッズはありますが、最近お勧めなものは、冷感グローブです。

グローブは通気性の良いものを使用し、こまめにグリップに付いた汗を拭えば、問題ないと思いますが、最近は濡らして使う冷感グローブがあります。

キシリトール成分をプラスした人口皮革で濡らしながら利用すると、暑くても手元はヒンヤリして気持ち良いです。

基本は、身体の部位で首の付く場所(足首、手首、首)周辺を適度に冷やす事が冷感を得る上で重要かなと考えます。

今年の夏も暑いですが、冷感を感じ、対策をしながら少しでも快適にプレーしましょう!

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投稿者プロフィール

カール
カール
アマチュアゴルフ歴 30年 ベストスコア 72
ゴルフプレーと共に、昔プレーしていたラグビーの観戦をこよなく愛する 普通のサラリーマン。