ゴルフのプレー時間は長く、前半と後半が分かれており、長い時は1日がかりでプレーすることになります。
プレーの途中にお昼休憩があっても、途中でお腹がすいてしまうことはありますよね。
ゴルフは、実際に自分自身がプレーしている時間は短く、歩いていたり他の人のプレーを見ていたり、待っている時間の方が長いスポーツです。
そのため、軽い軽食であれば食べることも出来ますし、一緒に回っているプレーヤーやその日ついてくれているキャディーさんにもお裾分けすることも出来ます。
今回は、ゴルフのラウンド中に食べられるオススメの食べ物をご紹介します。
熱中症対策にもあるアメ!
ゴルフのラウンド中に食べられるものとして、小さいものがいいですよね。
「アメ」であれば小分けにされていますし、一口で食べられることが出来ます。
また、キャディーさんに渡すときも小分けになっているので、その場で食べることができなくても持ち運び出来ますし、苦手な味であったら食べずに済みますよね。
そして、アメの中には熱中症対策になるアメもあります。
ただ、難点として、アメは口に入れてから溶けてなくなるまで時間がかかってしまいます。
食べた後に、自分の打つ番になってしまうと、口の中にアメを入れたまま打たなくてはなりません。
お行儀よくないですし、口の中に物が入っているとスイングにも影響が出てしまいます。
アメを食べるタイミングは、気を付けてくださいね。
気分転換になるチョコレート!
甘い甘い「チョコレート」は、食べると幸せな気分になりますよね。
そのため、ミスをしてしまった後や、待つ時間が長くプレー時間がたくさんかかってしまい、イライラした時などにチョコレートを食べると落ち着きます。
また、チョコレートは甘いため、ゴルフをプレーしていて考えすぎて脳が疲れた時の疲労回復にもオススメですよ。
ただ難点として、チョコレートはどうしても溶けやすいですよね。
真夏の暑い時は持っていくのを避けるか、保冷バックの中に入れておきましょう。
冬の寒い時期には、温かいチョコレートドリンクを飲むのもいいですね。
ゴルファーに人気のあるバナナ!
簡単に栄養補給できるものとして人気があるのが、「バナナ」です。
バナナ一本で小腹がすいたときにちょうどいい量ですし、片手で食べやすいのもオススメのポイントです。
ただ、バナナは放置しておくとすぐに黒くなってしまいますよね。
そんな時にオススメなのが、バナナの形をかたどったバナナケースで、新鮮に持ち運ぶことが出来ます。
見た目も可愛いので注目されますし、女子うけもいいですよ。
食べている途中に自分の打つ番になってもバナナケースに入れておくことが出来ますし、食べ終わった後のバナナの皮もしまっておくことが出来ます。
おにぎりやパンなどの軽食!
ゴルフのラウンドには昼休憩がありますが、中には前半後半の間に休憩がなく、そのままプレーするスループレーの時があります。
早朝プレーなどが多いですが、ゴルフは短くてもプレー時間が4時間ほどかかってしまうので、どうしてもお腹がすいてしまいます。
ただ、お昼にはまだ早い時など、たくさん食べてしまうには罪悪感がありますよね。
そんな時にオススメなのが、おにぎりやパンなどです。
バナナ同様に、1つ食べれば小腹がすいたときにちょうどいい量ですし、片手で食べられるのもポイントの一つです。
ただ、ゴルフはお腹いっぱいになってしまうとパフォーマンス力が落ちてしまうので、食べ過ぎには注意してくださいね。
まとめ
今回は、ゴルフのラウンド中に小腹がすいたときに食べられるオススメのものについてご紹介しました。
何かを食べるという事は、必ずゴミが出てしまいます。
ゴルフ場は自然の中でプレーするため、ゴミなどはカラスなどに狙われてしまいます。
持ち運びには十分注意して、プレーを楽しんでくださいね。
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投稿者プロフィール
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大学からゴルフを始め、ベストスコア68。
ゴルフの魅力に取りつかれ、アマチュアゴルファー日本一を目指し中。現在子育て中でなかなかゴルフが出来ないママさんゴルファー。
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