ロブショットを使う状況や打ち方のポイント

グリーンの近くからアプローチで寄せようとする男性ゴルファー

絶対に寄せるのは無理だと思っていた場所から高くフワッと上がってピンそばにピタッと止まるアプローチ。
マスターズチャンピオンのレフティ、フィルミケルソンが得意としていてテレビ中継で見たことのある人も多いかと思います。

ロブショットがピンに寄ると大歓声。
それだけに自分もあんなロブショットをしてみたいと思うアマチュアは多くいると思います。

今回は決まれば同伴競技者から大絶賛間違いなしのロブショットの打ち方や使う場面をお伝えします。
この記事を読んでロブショットをマスターしましょう。

ロブショットとは

ロブショットとは高く上げてボールを止めるショットです。
イメージとしてキャリー9に対してランが1とほとんど転がらないショットです。

難易度はかなり高く、特に距離感を合わせるのはプロでも難しいので使う場面を間違えると大きなミスになるので注意が必要です。

ロブショットを使う場面

フワッと上がってピタッと止まり決まるとかっこいいロブショットですが、その分リスクがあります。
通常グリーン手前の障害物が何もない花道からロブショットは打ちません。

そのような状況では普段しているアプローチの方がスコアはまとまると思います。
それではどのような状況でロブショットを使うのでしょうか?
主に2つの場面でロブショットを使います。

・障害物を超えてグリーンエッジからすぐにピンが切ってあり止めるショットでなくては寄らない状況
・池やバンカー越えでピンが手前に切ってあり上げたほうが安全な場合

主にこの2つの場面でロブショットが有効です。
障害物があっても高く上げれば関係ありません。

ただ上げるショットはリスクがあるので転がせるのであれば転がした方が安全です。
そのような事を考えて状況判断すると良いでしょう。

ロブショットの打ち方

それではロブショットの打ち方を説明します。

①アドレスでボールの位置を左足寄りに置く
②スタンスの向きはボールに対して反時計回りに回るようにしてオープンに構える
③フェースの向きを開いた状態でグリップする
④右足体重でコック、リコックをして最後まで振る

ポイントはアドレスです。アドレスでボールを左に置き、フェースを開くことでボールを上げやすくします。
振っていく方向はスタンス方向です。多少左に出ますがフェースを開いているので気になる程ではありません。

コックを早くしてスイングテンポをゆっくりにするとフワッとしたボールを打つ事ができます。
リリースする時にフェースを左に向けずに空を向くように左手甲側に折る事もポイントです。

ロブショットに適したライ

ロブショットはスイングの最下点で打つのでライが重要です。
ベアグラウンドからロブショットは打てません。フェースを開くのでその分リーディングエッジが浮いてきます。

ベアグラウンドや芝がほとんどない状況だとリーディングエッジに当たりトップします。
ロブショットを打つには下に芝がありソールが滑るのが条件です。打ちやすいライは芝が順目でその芝の上にボールが浮いているライです。
このようなライからはソールを滑らせやすくロブショットが打ちやすいと言えるでしょう。

逆を言うとそのような状況にない場合はロブショットを打つのは辞めたほうが無難です。
その場合は普通にチップショット等で落とし場所のイメージをして寄せるようにしましょう。

まとめ

今回は決まればヒーローになれる事間違いなしのロブショットについて説明しました。
使う状況を選ぶものの、ロブショットが決まればスコアが悪かったとしても、その日1日の悪かったことを忘れさせるくらいの感動を味わう事ができます。

ロブショットの難易度はゴルフの中でもトップクラス!そんな難しい技だからこそ他のショットは違った感動を味わう事ができるのです。
距離感を掴むのが難しいのですが、何度も練習して自分のものにして周りの人を驚かせちゃいましょう。

■ご質問・お問い合わせについて
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。ハイエストゴルフでは、ゴルフ上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、ゴルフ上達のためのDVD教材の販売も行っております。ゴルフに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@dorakon.jp

総額39万円以上!有名レッスンプロたちの人気レッスン動画が月額980円(税込)で見放題!!

ゴルフレッスン動画が月額980円で見放題


投稿者プロフィール

ズッキー
ズッキー
30代ティーチングプロ
ゴルフ歴は30数年、プロゴルファーである父の元、幼少よりゴルフを始める。研修生時代はプロキャディやミニツアーの経験あり。日々自己研鑽をしながら現役でレッスン活動をしています。