ゴルフ歴が長い50代ゴルファーのクラブセッティング紹介【ライタークラブセッティングウィーク】

ハイエストゴルフの大津です。

クラブセッティング

今日は、私のクラブセッティングをご紹介しましょう。

スペックは、以下のとおりです。

  • ドライバー/ダンロップスリクソン Z725 ドライバー フレックスS ロフト角9.5度
  • フェアウェイウッド/ダンロップスリクソン Z725 フェアウェイウッド 3番、5番、7番 フレックスS
  • ユーティリティ/なし
  • アイアン/ダンロップスリクソン Z725 アイアン N.S.PRO スチールシャフト S
  • ウェッジ/クリーブランド CG17 52度、56度、60度 スチール
  • パター/オデッセイ VERSA #1

ご存じの方から見れば、どれもずいぶんと古いクラブだなあと思うかもしれませんが。

なんとなく買い替えないまま、現在に至るといったところです。

現在使用しているクラブを選んだポイントは、消去法というかあまり積極的に選んだわけではなくて、「ゴルフ仲間とかぶらない」という点でした。

昔から毎月のように一緒に回っている友人たちが、

  • キャロウェイ
  • テーラーメイド
  • ブリヂストン

のクラブを使っていて、残りというと、

  • ミズノ
  • ダンロップ

ミズノは、上級者向けという気がします。

それでダンロップにしたのですが、ダンロップでもゼクシオを使っている人がいたので、残ったのがスリクソンでした。

スリクソンは、その後いろいろなモデルが出ていますが、725はデザインが好きですね。

特に、725アイアンはかっこいいと思います。

バランスの統一

ゴルフを始めたばかりの若いころは、よくクラブを買い替えていました。

「飛んで曲がらない」と言われると、ドライバーだけでも替えていました。

それでも、型落ちの中古でしたけれど。

ここ10年ぐらいは、ほとんど替えていません。

クラブに、加工はしていません。

これも、若いころはドライバーに鉛を張ったりと色々していましたが、今はほとんどノーマルのままです。

ウッドのシャフトも、買ったときのままです。

ただし、グリップは何度か交換しています。

ウッドからアイアンまで同じブランドにしているのは、バランスが統一されているのではないかと思うからです。

打てない距離

悩まなくていい。

ただし、ウェッジだけは2本または3本、別のメーカーのものを入れています。

アイアンを買い替えても、ウェッジは替えないということもありました。

ウェッジを替えないのは、アイアンセットのAWやSWだと、どうも「打てない距離」が出てくるのです。

「この距離なら○度のウェッジでこれくらい」という感覚が変わってしまうので、ウェッジは長く使うことが多いです。

私は縦距離の打ち分けができるほど、上手くありません。

というか、ウェッジの短い距離でなければ、10ヤード以下は打ち分けません。

一番近い番手のものを選んで、いつも同じショットをするように心がけています。

パターも何度も替えました。

  • マレット型
  • ピン型

など、色々なものを使いましたが、現在のマレット型とピン型の中間のようなものに落ち着きました。

これも、使い始めてかなり長いです。

年齢によってクラブが変わる

私は、年齢が50代になりました。

正直なところ、同じスリクソンでも、Z725よりもゼクシオのほうが易しくていいのではないかと、思うこともあります。

ミスの許容度も少ないでしょう。

ただ、Z725の軟鉄の

  • 打感
  • コントロール感

みたいなところはやっぱりいいですね。

とはいうものの、年齢が増すにつれ、飛距離は落ちています。

若いころは、ウッドはドライバーと3番ウッドだけで、アイアンは3番アイアンから入れていましたが、今は5番アイアンからしか入れていません。

ウッドは、

  • 3番
  • 5番
  • 7番

の3本入れています。

まとめ

クラブ選びは結局、自分のゴルフスタイル選びだと思います。

できるだけ易しくミスのリスクを減らしたいと思えば、そのようなクラブもたくさんあります。

逆に、ややシビアだけれど、ちゃんと打てれば手応えのあるクラブもあります。

ただし、初級者の方は最初は背伸びをするよりも、むしろ自分の腕前よりも少し易しいクラブ(一般的には軽くてシャフトの軟らかいクラブ)で始めたほうがいいように思います。

その上で、ボールを曲げたい・上げたいといった欲求が出てきたら、もっと中上級者向けのクラブに替えていけばいいでしょう。

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