女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメント開催が決定

ハイエストゴルフの大津です。

 

国内女子ツアーは、開幕戦
「アース・モンダミンカップ」が行われて以降、
次に開催される大会が決まっていませんでした。

 

しかし、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)と日本電気は
14日、8月14日から長野県の軽井沢72ゴルフ北コースで
「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」を開催すると発表しました。

 

無観客試合になりそうですが、
それでも開催されるのはうれしいですね。

 

注目される渋野日向子選手は、同じ週にスコットランドの
ルネッサンスCで8月13日からで開催される
「ASIスコットランド女子オープン」に参戦する予定です。

 

同大会は翌週に開かれる「AIG全英女子オープン」
(スコットランド・ロイヤルトルゥーンGC)の前哨戦
といった位置付けになっています。

 

「全英女子」に出場する有力選手も参加予定です。
渋野選手もぜひ、いい感触をつかんで翌週に臨んでほしいものです。

 

国内男子ツアーはまだ、開催が決まった大会はありません。
現状では9月に行われるフジサンケイクラシックあたりから
開催されるのではないかと言われています。

 

それに先立ってというわけではないですが、
「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」が、
7月9日、10日の2日間、茨城県の「取手国際GC」で行われました。

 

2日間開催の非公式競技で、獲得賞金のランキング加算もありません。
無観客試合でキャディーもいないセルフです。

 

選手は自分でバッグを担ぐか、
電動アシストカートを利用することができます。

 

優勝したのは、2018年にプロテストに合格したばかりの若手、
関藤直熙選手でした。

 

同大会は非公式ですが、若手選手だけでなく、
片山晋呉、今平周吾、矢野東、市原弘大、時松隆光、
手嶋多一、藤田寛之、石川遼、宮本勝昌、池田勇太、宮里優作など

 

そうそうたる顔ぶれの選手が数多く参加しました。

 

これらの選手が、セルフでも、手引きカートでもいい、と
参加をするわけですから、試合に出たいという意欲が感じられます。

 

早く毎週試合があるのが当たり前になるといいですね。

 

米国男子ツアーは今週、「ザ・メモリアルトーナメント 」が、
オハイオ州のミュアフィールドビレッジGCで行われます。

 

5カ月ぶりにタイガー・ウッズ選手がツアー復帰します。
日本の松山英樹選手も参加予定です。

持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら