ルーキーの西村優菜選手がプロ初優勝

ハイエストゴルフの大津です。

先週、国内女子ツアーは、
「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が、

埼玉県の武蔵丘GCで行われました。

注目されたのは4カ月ぶりに国内ツアーに復帰した
渋野日向子選手です。

ただ、初日はイーブンパー32位となんとか粘ったものの、
2日目はボギーが先行し「77」となり、予選落ちとなりました。

スイング改造中のせいでしょうか、
なかなかしっくりといっていないようですね。

これからに期待したいところです。

優勝したのは2019年のプロテストに合格したばかりの
西村優菜選手でした。初優勝です。

勝みなみ選手が初日、2日目と首位を走っていましたが、
西村選手が6打差を逆転しました。

11月2日付の女子世界ランキングが発表され、この優勝で
西村選手は前週179位から81ランクアップで98位に浮上した。

さて、突然の事故や病気で、心臓や呼吸が止まった人の命が
助かる可能性は、その後の約10分間に急激に少なくなると言われています。

一方で、早い心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)による
処置を行うことにより命を救うことができます。

ゴルフ場でも、プレー中や昼食中、お風呂上がりなどに急に
倒れる人が少なくありません。

コース上でキャディーさんが心臓マッサージをし、一命を
取り留めたという人もいます。クラブハウスで倒れ、スタッフが
AEDで電気ショックを与えたところ、呼吸が回復したという
例もあります。

多くの場合、その後は元気に社会復帰されているようです。

訓練をしたキャディーさんが一緒ならまだ安心ですが、セルフ
プレーかつコース上で同伴者が倒れた場合は処置に迷いますよね。

そこで、いざというときのために「普通救命講習」を受けて
おくのはどうでしょうか。
AEDを利用した心肺蘇生の手順などを学ぶことができます。

消防署や日本赤十字社、自治体などが主催して行っています。
中にはオンラインで受講できるものもあります。

私も、スポーツ大会のボランティアをやっていることもあって
定期的に受講しています(手順を忘れないために)。

ゴルフだけでなく、さまざまなスポーツでも役立ちます。
もちろん、家族の方のいざというときも。

駅のホームなどで倒れ、バイスタンダー(救急現場に居合わせた
人)によって助かったというニュースもよく見かけます。

知識があれば、万一のときにも、ためらわずに行動することが
るでしょう。

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