ゴルフで飛距離を出したい!もっと飛ばすにはどうしたらいいの?

ゴルフは、魅力がたくさんありますよね。

いくらミスをしても、一度ナイスショットがでれば気持ちいいですよね。

また、内容がどんなに悪くても、いいスコアで上がる事が出来たら、悪いことも忘れてしまいますよね。

逆に、何もかもうまくいかなくてスコアも悪かったとしても、帰るころにはまたゴルフに行きたいと思うのが、ゴルフの魅力ではないでしょうか。

ゴルフの最大の魅力はボールが遠くに飛んでいくことで、スコアが悪くても一緒に回っている組の中で一番飛ぶと、なんとなく優越感に浸れますよね。

今回は、ゴルフで飛距離を出すためにはどうしたらいいかご紹介します。

下半身を鍛える!

ゴルフの飛距離を出すのに、下半身をしっかりさせる事はとても大事です。

下半身をしっかりさせると安定したスイングをすることが出来ますし、ヘッドスピードが早くなっても崩れることなくクラブを振る事が出来ます。

下半身を鍛えるためには、スクワットをしたり歩いたりしましょう。

スクワットは、足をできるだけ広げて腰を深く落とします。

ゴルフは、瞬発力より持久力が大事なので、ゆっくり行うことを心掛けてくださいね。

また、ゴルフのラウンドではたくさんの距離を歩きますよね。

そのため、普段の生活からなるべく歩くように心がけてくださいね。

エスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったり、少しの距離は車ではなくできるだけ歩くようにしましょう。

歩くことは健康にもいいので、ゴルフの飛距離も伸ばせて一石二鳥ですね。

背筋を鍛える!

体の中で、背中の筋肉は大きい筋肉ですよね。

その背筋を鍛えることによって、体をしっかり使ってスイングすることができます。

また、体を使えるようになることで、初心者にありがちな手打ちスイングを回避する事ができます。

手打ちになる事でボールをしっかりとらえる事が出来ませんし、ボールをしっかりとらえることができないと飛距離は出ません。

背筋を鍛えるには軽いダンベルを手に持ち、両手を上げたり降ろしたりしてくださいね。

テレビを見ながらやソファーに座りながらでもできるので、ぜひトライしてみてくださいね。

また女性の方だと、二の腕の引き締めにもなって見た目もよくなるため、やるしかないですよね。

ゴルファーの方の中には、ポッコリお腹が出ていてもしっかりスイングが出来ており、飛距離が出る方はたくさんいますよね。

また、最近の女子プロはスタイルがよくすらっとしていて、手足も細いのに男性であるアマチュアゴルファーよりも飛距離が出る方ばかりですよね。

ゴルフにおいて飛距離を出したいのであれば、腹筋力ではなく背筋力が大切になってきます。

できるだけ力を抜く!

ゴルフで飛距離を出したい時に、思いっきりスイングをしていますよね。

そんな時に、腕や体に力を入れてガチガチになってしまってはいませんか?

ボールをしっかりとらえるためには、全身の力を抜いて体を柔らかくしてスイングする必要があります。

体に力が入ってしまっていると、せっかくのスイングスピードも体で止めてしまい、スピードが落ちてしまうので気を付けてください。

難しいですが、体の力を抜いてフルスイングする事を心掛けましょう。

まとめ

今回は、ゴルフで飛距離を出すにはどうしたらいいかご紹介しました。

飛距離がたくさん出ると今のプレースタイルが変わり、ゴルフがとても楽にプレーすることが出来ます。

プレーが楽になると、ゴルフ中に余裕ができていろいろな事を考える事が出来るようになり、スコアにもいい影響を及ぼしてくれます。

また、ボールが飛ぶと気持ちいいですよね。

ぜひ体を鍛えて、その力を思う存分発揮できるように頑張ってくださいね。

飛距離を伸ばして、もっとゴルフを楽しみましょう。

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投稿者プロフィール

川上 澪
川上 澪
大学からゴルフを始め、ベストスコア68。

ゴルフの魅力に取りつかれ、アマチュアゴルファー日本一を目指し中。現在子育て中でなかなかゴルフが出来ないママさんゴルファー。