ドライバーの飛距離を伸ばすスイングの捻転のコツ

捻転のあるドライバーショットのスイング

ゴルフのスイングは、体の捻転が大切だといわれます。
捻転によってパワーが生まれ、ドライバーの飛距離も伸びます。
捻転をしっかりすると言うと体の柔軟性が求められるイメージがあるので、体が固く上手く捻転できないから飛距離も伸びないだろうと、あきらめているゴルファーもいるのではないでしょうか。
でも、それは間違いです。
もちろん、柔軟性があるに越したことはありませんが、多少、体が固くても、一定の動きができていればゴルフスイングにおいて問題はないのです。
今回は、体が固く柔軟性に自信がないゴルファーでも、スムーズなスイングができる方法をご紹介いたします。

最低限必要な柔軟性とは

体が固いとか、柔らかいとかは人それぞれです。
柔軟性が求められそうなゴルフスイングですが、意外にそれほどの柔軟性がなくてもスイングをする上においての問題はありません。
股関節や腰の柔軟性が、それほどなくても、肩から腕にかけて最低限の柔軟性があれば、正しく捻転するスイングは可能です。
求められる肩から腕の最低限の柔軟性の目安は、立った姿勢で腕を真っすぐに地面と平行になるまで上げることができるかどうかです。
ほとんど人にとっては問題ない動きだと思います。
それさえできれば、その他の柔軟性が多少欠けていてもアマチュアゴルファーの飛距離を出すためのスイングの捻転に関しては、大きな問題はないと考えていいでしょう。

正しい捻転のタイミング

捻転はテイクバックの始動と同時に開始します。
右足をしっかり踏ん張りながら、腰をしっかり回転させていきます。
その時に腰が回らずに腕だけで上げようとすると肩も回わらず正しい捻転にはならないので、腰をしっかり回して捻転を作るよう意識しましょう。
そして、テイクバックでクラブと地面が平行になる時点で、自分でできる腰の捻転の8割くらい終わっているくらいまで回転させます。
その後はトップの位置まで残りの2割の捻転を加えるだけです。
フォロースルーでは、インパクト時にほとんどの腰の回転を終えるようにしましょう。
そうすることでフォローも大きくなって、全体的に自然なスイングアークになります。
腰の回転はそれほど大きくする必要はないので、体が固い人でも問題はないのです。
ただし、腰の回転があまりに少ないと手打ちに見える小さなスイングになってしまい安定したショットは望めないので注意しましょう。
自分でできる捻転の大きさをはっきり認識することが重要です。

柔軟性を保つことも必要

アマチュアのゴルフスイングにおいては、体が固くても大きな問題はなく、さほどの柔軟性は必要ありません。
体が固いことを理由に飛距離をあきらめる必要はありません。
しかし、怪我なく、年を取ってからもゴルフを楽しむためには、柔軟性を保つことは大切です。
また、アマチュアゴルファーでも上のレベルを目指すなら柔軟性があるに越したことはありませんし、柔軟性が高まると疲れにくくなるといった効果もあるといわれていす。
日頃から、ストレッチなどのトレーニングを取り入れて、肩甲骨、股関節、腰などの柔軟性を向上させることで飛距離アップにもつながります。
また、ストレッチは毎日続けることが大切なので、なるべく毎日するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
体の固いからと飛距離をあきらめている初心者の方も、あきらめる必要はありません。
正しい体の捻転について理解して、自分に合った捻転のタイミングがつかめれば、それなりの飛距離を出せるスイングは可能です。
ただし、楽しくゴルフをするためには日ごろからストレッチなどで体のケアをすることをおすすめします。

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投稿者プロフィール

カール
カール
アマチュアゴルフ歴 30年 ベストスコア 72
ゴルフプレーと共に、昔プレーしていたラグビーの観戦をこよなく愛する 普通のサラリーマン。