ボールの沈み具合別【ラフからの打ち方】

夏のラフにつかまると、ボールを上手く出せなかったり、
思った距離を出すことができなかったりするなどで、

 

予想外に打数が増えて、
気付くとスコアを大きく崩している…汗。

 

というラウンドに気を付けなければいけません。

 

ラフにつかまった状況でも、
ボールの沈み具合によって打ち方に工夫が必要です。

 

この記事では夏のラフの対処法について紹介していきます。

 

今回の目次

1.ラフにつかまったボールの判断基準
2.ボールが浮いた状態の打ち方
3.ボールが沈んだ状態の打ち方
4.ボールが埋もれている状態の打ち方
5.ラフからのショットで起こるフライヤー現象
5.まとめ

 

ラフにつかまったボールの判断基準

 

ラフにボールがつかまったということで、
打ち込んだ付近に行ってみると、

 

夏の水分を含んで芝が元気なお陰で、
芝に潜ることなくボールが7割以上見えていれば、

 

ボールが浮いている状態と判断していいでしょう。

 

次にボールの上半分程度、約5割くらい見えていれば、
ボールが沈んでいる状態と判断します。

 

さらに深い位置にボールがあり、
探し出すのも困難な、

 

ボールの上部2~3割程度しか見えていない場合は、
埋もれた状態として打ち方を変えていかなければなりません。

 

以下から、それぞれの打ち方と注意点について紹介していきます。

 

ボールが浮いた状態の打ち方

 

ほぼボールが見えているので、
ラフに打ち込んだとはいえラッキーな状態です。

 

距離が残っているシーンであれば、
FWでも打っていけますが、

 

もう一段階深く確認しなければいけない点があります。

 

それは、浅いラフか深いラフの
どちらの上に浮いているのかということ。

 

浅いラフの上だと、
フェアウェイと同じような感覚で打っていけるが、

 

深いラフの上にある場合は、
クラブヘッドがボールの下にもぐってしまい、

 

テンプラという打ち上げてしまうミスショットが出るので、
ボールの高さに対してクラブを短く持つなどの工夫が必要になる。

 

ボールが沈んだ状態の打ち方

 

次にボールが半分沈んでいると、
特に難しい状況ではないが、

 

FWで打つという選択は避けて、
アイアンで打っていくことになる。

 

またクラブに対する抵抗も出てくるので5番や6番よりも、
下の番手を選択して、

 

残りの距離に合わせて打ち込んでいくのが、
距離を出しながらラフから出られる方法になる。

 

ボールが埋もれている状態の打ち方

 

絶望とまでは言わないが、
直接ターゲットを狙うのは諦めて、

 

一番近場にある、
次のショットを打ちやすい場所に脱出しましょう。

 

芝の抵抗が強いので、
強くボールに対して鋭角に打ち込みます。

 

脱出できればOKと、欲張らない方が
スコアを大きく崩してしまうことを避けられます。

 

ラフからのショットで起こるフライヤー現象

 

ラフからのショットで
頭に入れておかなければいけなのが、

 

「フライヤー現象」という、
ボールとフェースの間に芝が入ってインパクトすることで、

 

ボールのスピン量が少ない状態で打ち出されて、
計算していた距離よりも飛んで行ってしまうことです。

 

ヘッドスピードが速い人が、
フルショットで打ち込んでいく場合には、

 

あらかじめ番手を下げる対策も必要です。

 

まとめ

 

芝の種類やラフ長さによって、
ボールに対してどのように打ち込んでいくかは変わってきます。

 

そのため、ラフに打ち込んでしまった場合は、
次のショットに影響しない場所で、

 

打ち込む深さとヘッドの入れ方をイメージして
スイングにどの程度、芝の抵抗がかかってくるのか

 

素振りで確認してから打つようにしましょう。

 

ラフに打ち込まないのが一番いいのですが、

 

対策ができていれば、
夏のラフも怖くありません。

 

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