ラウンド後の練習が効率よく上達できる理由

最終ホールを終えて、
今日は調子が良かった、イマイチだった…

 

というような雑談をかわしながら、

 

「またね~」「夜の反省会で~」
と、解散していませんか。

 

良かったショット、悪かったショットなど、
その日のうちは会話に出るので、

 

状況やショットの残像も残っていると思いますが、
記憶は日に日に薄れていきます。

 

そのままでは、次のラウンドでも
ミスした状況を放置したまま迎えることになります。

 

では、どうするかというと、ミスはその日のうちに
クリアにしておく方がいいということです。

 

以下から、ラウンド終了後に取り組むべき練習について、
紹介させていただきます。

 

今回の目次

1.ミスした状況が明確な内に練習する
2.ミスをクリアにして終わろう
3.検証ができる
4.まとめ

 

ミスした状況が明確な内に練習する

 

その日のうちに練習するといっても、
全く同じ状況で練習できるわけではありません。

 

練習場に移れば足元がマットでフラットなので、
コースとはライもクラブの抜けも変わってきます。

 

しかし、ミスした残像は比較的明確に残っています。

 

その時の状況で、何番で打ったのか、
残り○○ヤードでどのような球を打ちたかったのか。

 

頭の中で再現して練習しましょう。
マットの上だと難易度は優しくなりますが、

 

状況が明確にするほど、
練習の質は高くなります。

 

ミスをクリアにして終わろう

 

ミスショットに対しての取り組みが、
次回のラウンドで報われてくると思います。

 

ラウンドでのミスを放置したままでは、
次に同じような状況があった際に、

 

不安がよぎりますよね。
不安の芽はなるべく早く摘んでおきましょう。

 

検証ができる

 

ミスショットの後に、
こうすればよかったのかな…
番手を上げて楽に打つべきだったかな…

 

など、違う選択肢があったのではないか。
というのがよぎったことはありませんか?

 

実際は、その検証をしないまま、
忘れていってしまう人が多いです。

 

出来ればいろいろ検証して、
経験値として積み重ねておけば、

 

ショットに迷った時、選択肢が複数浮かんだとき、
より良い判断ができるようになるので、

 

ミスショットに対しての検証も、
積極的に行うようにしましょう。

 

まとめ

 

ラウンド終了後は課題も明確なので、
取り組むべきことも絞られてきます。

 

そのため短時間で集中して取り組む。
ミスに対しての練習だけで終わり。

 

そして、同じような状況が来た時に、
ナイスショットでいけるイメージや準備ができてきます。

 

体は疲れているかもしれませんが、
上達するために、

 

ラウンド後に、
もうひと頑張りプラスしましょう。

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