スパットを最大限に活用して方向性を良くする方法

狙ったターゲットに対してボールを飛ばすために、
アドレスの向きから狂ってしまうと、

 

ナイスショット出来たとしても、
結果は良くありません。

 

アドレスの向き、ショットの精度の両方が良くて、
ターゲットをとらえることができます。

 

この両方を良くするために、
有効なのが「スパット」なのです。

 

しかし、「スパット」を設定したとしても、
活用しきれていない人が多いです。

 

この記事では「スパット」を
最大限に活用する方法について紹介させていただきます。

 

今回の目次

1.スパットとは
2.スパットの設定の仕方(アドレス)
3.スパットの設定の仕方(ショット)
4.スパットを最大限に活用する方法
5.まとめ

 

スパットとは

 

英語表記にすると【Spot】なので、
特定の場所や地点などの意味があります。

 

ゴルフでは目印を付けることで用いられます。

 

スパットの設定の仕方(アドレス)

 

遠くのターゲットとボールを結んだとしても、
アドレスを取った状態からの目線は、

 

ターゲットとボールを結んだ線とは平行になりません。

 

そのため、ターゲットとボールを結んだ線に対して、
アドレスの向きは右に向きやすくなります。
(クローズドスタンスの状態)

 

目線の影響でアドレスがズレないようにするために、
ターゲットとボールを結んだイメージ線を作ったときに、

 

ボール近辺のイメージ線上に目印(スパット)を付けます。

 

ボールと目印を結んだ線に対して、
アドレスを取るようにすると、

 

ターゲットに対しても平行に
アドレスがとれるということになります。

 

スパットの設定の仕方(ショット)

 

ターゲットをとらえるために、
ショットの方向にもスパットを設定しましょう。

 

ボールの後ろからターゲットを見て、ターゲットまで
どのような弾道でボールを打っていくのかをイメージします。

 

ストレートに狙うとするのなら、
ボールとターゲットを結んだ線上になります。

 

150ヤード先のターゲットを狙うとすれば、
5~10ヤード先位に設定しましょう。

 

注意点は、地面に設定しないこと。

 

スパットを地面に設定することで、
目標を見る目線が下がってしまいます。

 

目線が下がると体が突っ込んでしまう場合があるため、
スパットは空中に設定します。

 

イメージは何でもいいのですが、
ダーツの的が空中にあるとして、

 

ボールで打ち抜くようにショットします。

 

150ヤード先の的に当てるよりは、
5~10ヤード先の的の方が簡単に感じませんか。

 

ターゲットに対してのスパットは、
あくまで通過点になります。

 

通過点を通すことができれば、
ターゲットも捉えられるというのが、

 

スパットを設定する理由です。

 

スパットを最大限に活用する方法

 

スパットはティーショットから、
パッティングまで活用することができます。

 

パッティングの際は、
仮想カップを設定して傾斜などに対応しますが、

 

仮想カップの考え方はスパットに似ています。

 

またアプローチの際は、
落としどころなどを設定すると思いますが、

 

落としどころまでのボールの通り道に、
スパットを設定するのもいいでしょう。

 

また、スパットを通過するボールは、
どのようなスピードで飛んでいくのか、

 

ボールの軌道が上昇中に通過するのか、
下降中に通過するのかなど、

 

ただボールの通過点として考えるのではなく、
通過させるボールを明確にすることで、

 

どのようにボールを打つのか、という
スイングやヘッドの入れ方などもイメージ出来てきます。

 

まとめ

 

スパットは、ただ設定して終わりではなく、
どのように活用するかで、

 

ショットの質にもかかわってきます。

 

この記事で紹介した内容を、
練習場やコースで活用してください。