【ベントグリーンと高麗グリーン】2種類の芝の違いと攻略法

ゴルフ場に欠かせないのが、
「芝」です。

 

整備された芝の上でのラウンドは
気持ちがいいですね。

 

特に芝の違いを目にしたりするのが、
グリーンです。

 

大きく分けて2種類、
高麗とベント。

 

大体一緒!
という感覚でいると、

 

パターの1打を
損してしまっているかもしれません。

 

この2種類の芝の違いや特徴、
パッティング攻略のための情報などを紹介していきます。

 

今回の目次

1.芝の比較
2.ベント芝の特徴
3.高麗芝の特徴
4.ベントグリーンの攻略法
5.高麗グリーンの攻略法
6.まとめ

 

芝の比較

ベント芝(ベントグラス) 高麗芝(姫高麗芝)
西洋芝 日本芝
寒さに強く暑さに弱い 暑さに強く寒さに弱い
1年を通して緑色 夏は緑色、冬場は枯れて茶色
葉が柔らかく芝目が弱い 葉が硬く芝目が強い
ボールが転がりやすい ボールが転がりにくい
スピンがかかりやすい スピンがかかりにくい

 

ベント芝の特徴

 

基本的な特徴としては、
冬の寒さに強く、暑さには弱い芝です。

 

現在は品種改良を重ねて暑さにも強くなってるため、
日本のゴルフ場のほとんどはベント芝のグリーンを採用しています。

 

あまり芝目が強くないので、
傾斜通りに転がってくれるイメージです。

 

また芝を短く刈っても柔らかいため、
ボールが素直に転がってくれます。

 

そのような特徴から、
速いグリーンを作りだすのに適した芝種になっています。

 

高麗芝の特徴

 

元々日本に自生していた品種で
日本の風土に適した芝です。

 

葉が広く硬いので芝目の抵抗が強く
逆目になってしまうとボールが転がりにくくなります。

 

姫高麗には水はけがあまりよくない点もあり、
冬に茶色く変色する点などで近年はベント芝に押されつつあります。

 

ベントグリーンの攻略法

 

芝目を読む必要はありませんが、
ボールの転がりが良いので、

 

短く刈り込まれていると、
高速グリーンに変身します。

 

また、ボールの回転に素直に反応してくれるのも
大きな特徴です。

 

スピンがかかりやすく、ピッチマークも出来やすいので
ボールを止めたりする場合には有効です。

 

注意点としては、
芝目よりも傾斜を読む。

 

また、4~5月は芝が育ち始める時期なので、
イメージよりも転がらないということに気を付けましょう。

 

高麗グリーンの攻略法

 

葉が硬く強いので傾斜に加えて
芝目を読む必要があります。

 

逆目で登りのグリーンなどでは
いつもよりも強めに打つ必要があります。

 

芝の長さが転がりに大きく影響するので、
刈り込んだばかりのグリーンか否か確認しておくといいですね。

 

まとめ

 

スタート前に、マスタールーム近辺で
グリーンの速さの数値だけを確認していませんでしたか。

 

芝の違いにも対応していくと、
いつもよりも精度の高いパッティングができてくると思います。

 

また、芝は美しい状態を維持するためには
大変な労力が必要です。

 

ピッチマークは早く直すほど、
芝の回復力は良くなります。

 

気持ちよくゴルフを楽しむためにも、
芝への知識と愛着を深めていきましょう。