雨の日ゴルフのアプローチはチャックリに気をつけよう

雨が降っていてもゴルフを楽しむ男性ゴルファー



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グリーン手前花道からピンまで残り15ヤード。
心の中では寄せワンを狙って良い感じのイメージで打ったのに実際はチャックリ
こんな感じのアプローチをしたことは誰でもあるかと思います。
地面がぬかるんでいると晴れの日に比べてチャックリのミスが多くなり、ゴルファーを悩ませます。
今回は雨の日や地面がぬかるんだ状態でのアプローチのコツをお伝えします。
これを読めば雨の日でもアプローチは恐くなくなるかもしれません。それでは最後までお付き合いください。

チャックリとは

ゴルフクラブでボールではなく地面を叩いてしまうこと
チャックリ、ダフリ、ザックリなど呼ばれますが、一般的にダフリ➡ザックリ➡チャックリという順でボールから離れた手前の地面にヘッドが落ちるミスショットです。
ザックリ、チャックリはグリーン周りでのアプローチ時のミスに使用され、ダフリは通常のフェアウェイでのミスに用いられることが多いです。
いずれにせよミスショットなので、スコアにもメンタルにもマイナスの影響が出てしまいます

雨の日の地面

雨の日や次の日の地面は降水量にもよりますが、通常は晴れの日に比べ柔らかくなり、ひどくなると水たまりができます。
芝は水分を含んで重くクラブにまとわりつくようになるのも特徴です。
グリーンではボールが止まりやすく普段よりも重くなります。

雨の日のアプローチは難しい

雨の日のアプローチは芝の抵抗や、ぬかるんだ地面を考えて打たなくてはなりません。
晴れの日なら問題なく寄せられる人でもトップやダフリが頭をよぎるのではないでしょうか?
とくに地面がぬかるんでいると少し手前にクラブが入っただけでも全然飛ばなくなり思うように寄せられません。
それを警戒してトップするなんて事も良く起こります。ラフからのアプローチでは芝が重くなりクラブの抜けが悪くなります。
そのため晴れの日と同じように打っても飛ばなくなり距離感が変わるので注意しましょう。
雨の日は一度嫌なイメージになると思うように体が動かなくなり余計に寄らなくなることがあります。

雨の日のアプローチで気をつける事

晴れの日より難しくなるアプローチ。何を気をつければ良いのかお伝えします。
まず雨の日はできるだけボールをクリーンに打つ事を心がけます。
晴れの日であればバウンスを使って滑らせてアプローチをする事ができますが、同じような打ち方を雨の日にするとチャックリのミスに繋がります。
そのため基本的にフェースは開かずにスクエアに構えます。ボールをクリーンに打ちたいので、ボールの位置は普段より右足寄りにおくと良いでしょう
右に置けば置くほどロフトが立ってきて低い球になります。
雨の日のアプローチのコツはクリーンに当てて低い球を打つ事です。これは普段から練習していないと距離感がでません。
ロフトを立てれば立てるほど出球が強く出るので覚えておいてください。
高い球を打たなくてはならない状況では普段バウンスを滑らせて打つ人でも最下点でクリーンに打つ方が無難です。
地面がぬかるんでいる状況で高い球を打つのは打点が安定していないと難しいので、出来る限り転がしで寄せることを第一に考えそれでも難しい時だけ上げるようにして下さい。
ラフから打つ場合は芝がまとわりついて重くなるので緩ませるのは厳禁です。
普段よりもグリップをしっかり握り、加速しながら打つ事を心がけましょう。
ラフからのアプローチは緩ませたくないのでフェースは開いてOKです。
フェースを開くと飛ばなくなるので加速しながらしっかり打てるので雨の日のラフは開くのがおすすめです。

まとめ

条件が悪くなる雨の日のアプローチ。晴れの日と同じように打ってはミスが出るのは当然です。
アプローチだけでなくショットにも言えることですが、雨の日はボールにクリーンに当てることを第一に考えましょう。
上げたいときでも本当に上げないといけないのか見極められるかも重要です。
砲台グリーンなどでは上げるよりも手前から転がした方が安全だったりもします。
雨の日は考えることが多く頭も疲れますが、上級者やプロは色々な事を考え最善のやり方を選んでいます。
あなたも雨だからと言って諦めるのではなくレベルアップの機会だと思って雨の日のゴルフを楽しみましょう

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投稿者プロフィール

ズッキー
ズッキー
30代ティーチングプロ
ゴルフ歴は30数年、プロゴルファーである父の元、幼少よりゴルフを始める。研修生時代はプロキャディやミニツアーの経験あり。日々自己研鑽をしながら現役でレッスン活動をしています。