黄金世代が国内外で躍進。全米女子プロは、畑岡奈紗、渋野日向子ら参戦

ハイエストゴルフの大津です。

 

先週、国内女子ツアーは、
「日本女子オープンゴルフ選手権」が、

 

福岡県の「ザ・クラシックGC」で開かれました。

 

優勝したのは原英莉花選手です。
最終日単独トップから首位を譲ることなく逃げ切りました。

 

2位の小祝さくら選手とは4打差。
強かったですね。

 

3位タイに上田桃子選手が入っています。
上田選手は、AIG女子オープン(全英女子)で6位に入っています。

 

今シーズンなかなかよさそうです。

 

原選手は畑岡奈紗選手、渋野日向子選手と同じ1998年生まれ
(畑岡選手は1991年1月)で黄金世代と呼ばれます。

 

ちなみに、小祝さくら選手も
1998年生まれです。層が厚いですね。

 

黄金世代で国内メジャーに勝っているのは
畑岡選手、渋野選手で、原選手が3人目になりました。

 

これからも黄金世代が注目されそうです。

 

国内女子ツアーは今週「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が
静岡県の東名CCで開かれます。

 

原選手、小祝選手も出場します。

 

黄金世代の畑岡選手、渋野選手は先週、
米女子ツアー「ショップライトLPGAクラシックby Acer」に出場しました。

 

畑岡選手、惜しかったですね。
最終日は首位と3打差と優勝を狙える位置にいました。

 

最終日は伸ばしきれず、首位と5打差の4位となりました。

 

9月のANAインスピレーションでも7位でしたから、
あと少し歯車が合えば、優勝もあるのではないでしょうか。

 

渋野選手は27位タイに終わりましたが、
最終日は「69」。次につながる手応えがあったのではないでしょうか。

 

米国女子ツアーは今週、
メジャー第3線「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」が、

 

ペンシルベニア州のアロニミンクGCで行われます。

 

畑岡選手、渋野選手、野村敏京選手、河本結選手も出場します。

 

「全米女子プロ」といえば、樋口久子選手が1977年、
日本人初のメジャー大会制覇を達成した大会です。

 

好調の畑岡選手にはぜひ、
優勝争いにからんでほしいですね。

 

渋野選手は今大会に出場した後は、
帰国して日本ツアーに参戦する予定です。

 

米国で有終の美を飾ってほしいところです。

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