自分に合ったパターを選びましょう!

ハイエストゴルフの大津です。

東京五輪の代表

先週、国内女子ツアーは、「ニチレイレディス」が千葉県の袖ヶ浦CC新袖Cで行われました。

優勝したのは、韓国の申ジエ選手です。

同じく韓国の全美貞選手とのプレーオフとなりましたが、4ホール目で破りました。

申選手は,

2021年は初勝利です。

気になる東京五輪の代表ですが、日本勢トップはランキング10位の畑岡奈紗選手で決定でしょう。

残り1枠の2番手争いには、

  • 稲見萌寧選手
  • 古江彩佳選手

の2人。

渋野日向子選手は、やや離されています。

ただ、稲見選手も古江選手も、先週は振るわず、

  • 稲見選手は41位タイ
  • 古江選手は48位タイ

に終わっています。

国内では、五輪出場権は今週に開幕する「アースモンダミンカップ」が最後の1戦です。

このままなら稲見選手ですが、古江選手の優勝なら逆転もあります。

ただし、渋野選手は、同じく今週開かれる「全米女子プロ選手権」に出場します。

稲見選手と古江選手の成績しだいですが、全米女子で上位入賞なら渋野選手にも代表候入りの可能性があります。

どちらの試合も目が離せません。

パターの選び方とは?

さて、私はあまりドライバーとアイアンは変えないのですが、パターだけはちょこちょこ変えています。

これまで、10本以上買ったでしょうか。

それでも、「エースパター」にはなかなか出会えません。

パットに悩んでいる人は、思いきってパターを変えてみるのも一つの方法です。

パター選びの際には、パターの種類を考慮しながら判断するといいでしょう。

まずは、ヘッドの形状です。

大きく

  • ピンタイプ
  • マレットタイプ

があります。

さらに最近では、マレットタイプでさらに複雑な形状で大型の「ネオマレットタイプ」があります。

ネオマレットタイプはヘッドが大きく重いため、再現性の高いパットができると言われています。

ヘッド以外に、ネックの形状もいくつか種類があります。

大きな違いは、

  • ネックがヘッドの真上にあるか
  • 前に飛び出ているか

さらにヘッドの端ではなく、中央にシャフトが取り付けられた「センターシャフト」もあります。

最後に、シャフトの長さを決めましょう。

一般的にパターの長さは33~35インチですが、アドレスによって最適な長さが異なるので、自分のアドレスに合わせて選ぶようにしましょう。

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