読者の皆さんこんにちは!
今日は、筆者のクラブセッティング紹介という事で話を進めてみたいと思います。
アイアンで重要視しているのは?
筆者ですが、身長は178センチ体重80キロという感じで、やや骨太な大きな身体の部類に入るかなと思います。
概ね、ドライバーで45m/sの ヘッドスピード。
平均飛距離は、230ヤード〜250ヤードくらいかと思います。
この位のサイズであるという事を、承知下さい!
アマチュアとしては、飛距離は出る方だと思います。
現在、クラブセッティングですが、
- ドライバー→タイトリスト909 D2 ロフト角9.5
- スプーン→ゼクシオ MP500 ロフト角15
- アイアン→プロギア Nabra black
- パター→スコッティキャメロン ニューポート クランクネック+トゥヒール
- チッパー→ おまけで忍ばせてます。
クラブセッティングに拘りがそれほど強くないのですが、アイアンのプロギアNabra Blackを選んだのは理由があります。
基本的にアイアンを選ぶ時には、測定器とレンジのあるショップに出かけます。
特に重要視しているのは、
- スピン量
- 左右の回転
でしょうか。
筆者の場合、アイアンが少しカットに入る癖があってこれを補正したいのですが、現在利用中のアイアンはモデルとしては古いものの、飛距離とコントロール性に優れています。
また、従来品よりソールがやや広く、見下ろした時の安心感もあって、長く愛用しています。
チッパーの使い道
また、ブログ記事でも紹介しましたが、実はパターを 2本入れる場合もあります。
現在、主に使用しているトゥヒールのスコッティキャメロンは、やはりどのパターよりも打ちやすいと考えてます。
丁寧な仕上げでモデルチェンジしても派手な変更は無く、またPGAツアーでも
- ジャスティントーマス選手
- ジョーダンスピース選手
等のパターの名手が使用していて、遠目から見てもオッスコッティキャメロンかなと思われるわかりやすいデザインもお気に入りです。
もう一本は、マレット型のやはりスコッティキャメロンですが、その日のパターのフィーリングで使い分けています。
尚、秘密兵器はチッパーなのですが、一般的にはお助けクラブ的でアプローチ苦手なのでと宣言しているようなもので、敬遠されていると思われます。。。
筆者もアプローチが得意とまでいかないのですが、このチッパーは、あるシチュエーションの時だけ抜き出します。
それは、グリーンの脇にあるファーストカットと芝又はラフとの境目にボールが止まってしまった時です。
グリーンがやや受けていて、ファーストカットと芝の間に入り、アイアンかパターか悩むことがありませんか?
筆者は、この時だけ取り出します。笑
一打は一打
尚、アイアンの3番と4番は外しています。
これは
- 5番→180ヤード〜190ヤード
- 6番→170ヤード〜180ヤード
- 7番→160ヤード〜170ヤード
以降、概ね10ヤード刻みで、ウェッジは52°と58° 。
58°をサンドウェッジとし、50ヤード以下はだいたい58°です。
例えば、セカンドショットに200ヤード前後を残した場合。
ユーティリティにしたいのですが、現在の飛距離だと
- 200ヤードオーバーならスプーン
- 250ヤード前後のフェアウェイショットは得意な残り距離までミドルアイアン
で行く時が多く、ユーティリティセッティングより、パター 2本、秘密兵器のチッパーを優先している感じになりますね。
やはり、飛距離より方向性や正確性を求める場合には、ロングアイアンを外してユーティリティは有効です。
一方で、パターでもグリーン周りのアプローチも一打は一打。
確率のマネジメントであるゴルフにおいて、筆者はワンラウンドで打数の多いパターとグリーン周りショットにクラブセッティングの重きを置いて、本数を多くして実際にスコアはまとまります。
皆さんはいかがですか。
参考にしてみてください!
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投稿者プロフィール
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アマチュアゴルフ歴 30年 ベストスコア 72
ゴルフプレーと共に、昔プレーしていたラグビーの観戦をこよなく愛する 普通のサラリーマン。
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