まもなくスタートする格式と伝統の全英オープン

読者の皆さんこんにちは!

松山選手の感動的なマスターズ優勝で、日本人男子レギュラーツアーで初のメジャー優勝が現実のものとなりましたよね。

本当に嬉しい出来事でしたが、筆者はもしメジャーで最初に日本人が勝つなら、全英オープンではないかなと考えていました。(見事に予想は外れました、、、)

間も無く始まる全英オープンは、他のメジャーゴルフ大会と比較して参加資格の門戸が広く、日本人プレイヤーの参加者が多いです。

それに加えて、ボールを低く抑えたりと、欧米選手と比較した場合に非力な方でも技術でカバーする事がスコアを左右するので、日本人向きかなと考えていた訳です。

スポーツトーナメントの起源

この全英オープンは、今年が149回目。。。

実に、1世紀半の歴史があります。

第一回開催は1860年ですから、日本では桜田門外ノ変があった年です。

日本ではまだ刀での立ち回りをしていた時分に、彼の地では既にゴルフクラブを握って、トーナメントをしていた訳ですから驚きますよね。

この全英オープン、正式な名称は【The open championship 】です。

この正式名称には、ゴルフも英国の文字もありません。

開催された頃は、他にトーナメントと称したスポーツも無く、他のどの国でも開催された事は無く、この正式名称のまま今まで来ているのですね。

そう言う意味では、全てのスポーツにおけるトーナメントの起源となるようにも思える格式です。

基礎と起源

さて、この全英オープンですが、ゴルフクラブとして世界最古のコースとして有名なセントアンドリュースオールドコース、が第一回の開催地ではないかと一般的に考えている方が多いようです。

しかし、第一回大会から12回連続で開催されたコースは【プレストウィックゴルフクラブ】で、スコットランドの西岸に今でも現存しています。

このゴルフ場ですが、スコットランド鉄道のプレストウィックタウンと言う駅のすぐ横にクラブハウスがあります。

そして、線路に並行に1番ホール。

この1番ホールの通称は、【Railway=鉄道】です。

なんだか夢のような世界ですが、3番のロングホールは右側に大きな川が自然にながれており、これをヒントに現代の池や川のハザード設定をする基礎になったとされています。

また、17番のミドルホールのグリーン手前に5〜6メートル程度の小山があり、グリーンを見えづらくさせているのですが、これこそブラインドホールの起源と言われています。

つまり、色々な意味でゴルフ設計や戦略構想の基礎になっているものが、コース上に散財しています。

このゴルフコースは周りを住宅街に囲まれており、現代のトーナメントにおいて20万人の観客を入れての開催には相応しくない場所となって来て、役割は近くにあるロイヤルトゥルーンとターンベリーゴルフに譲り渡した歴史もあります。

最後に笑うのはだれか?

筆者も、一度だけ訪れた事があります。

(プレーはしていないのですが)もう20年も前の話です。

全英オープン開催地としては不適格となりましたが、なんら格式を落としている事は無く、今でも綺麗に整備されて沢山のプレイヤーで賑わっている場所なんです。

スコットランド人のプレイヤーもこの伝統と格式が気に入り、会員となる人も多いようです。

夢がありますね。

今年は、7月11日〜18日。

場所は、イングランドのロイヤルセントジョージズ。

ロースコアになる事必至の、難コースです。

天候にもよりますが、耐えて耐えて最後に笑うのは誰でしょうか?

楽しみにしたいと思います。

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投稿者プロフィール

カール
カール
アマチュアゴルフ歴 30年 ベストスコア 72
ゴルフプレーと共に、昔プレーしていたラグビーの観戦をこよなく愛する 普通のサラリーマン。