- 「スイングを安定させたい」
- 「もっと飛距離を伸ばしたい」
- 「スイングがブレているかも」
ゴルフが上手くなってきたらスイングの安定を求める人が多くなります。
スイングの軌道やスタンスなどに問題があるように感じる人も多いですが、もしかしたら原因は「体幹が弱い」からかもしれません。
様々なスポーツで「体幹が大事」ということを聞いたことがある人は多いですが、ゴルフも例外ではありません。
スイングを安定させることにより、スコアアップに繋がる人もたくさんいます。
この記事ではゴルフのスイングを安定させるために必要な体幹トレーニングをいくつか紹介します。
もしスコアが伸び悩んでいるのであれば、この記事で紹介するトレーニングを継続して行ってみるといいかもしれませんね。
目次
1 ゴルフに体幹の強さは必要?
まずはゴルフに体幹の強さは必要であるか?
どのスポーツにも言えることですが、体幹の強さはゴルフにとっても非常に重要です。
体幹がしっかりしていないと、スイングで体がブレ安定感がなくなります。
スイングがブレることにより、安定感がなくなり、ボールを打つときの感覚が一定しなくなります。
その結果、スコアも安定しなくなります。
このような理由で「ゴルフには体幹の強さが必要」だと言えます。
2 体幹トレーニングのメニュー
ゴルフに必要な体幹トレーニングをいくつかご紹介します。
①バランスボール
バランスボールがあるご家庭は多いのではないでしょうか?
バランスボールは体幹を鍛えるためにはうってつけのアイテムです。
体幹トレーニングは「継続する」ことがとても重要ですが、きついトレーニングだと長続きしません。
しかしバランスボールであれば、さほどきつくもなく、バランス良く体幹を鍛えることができます。
やり方は簡単で、バランスボールに座って足を浮かせた姿勢をキープするだけです。
注意点としては、よく転がり落ちてしまうので、周りに硬いものが置いてないか確認をしてください。
想像以上に勢いよく転がることも多いです。
怪我だけはしないようにしましょう。
②重いバットでスイングする
ゴルフに必要な体幹は、ゴルフのスイングで手に入れるのが手っ取り早いです。
ゴルフショップに行くと、少し思いバットのような練習道具が売っています。
本来はクラブの重みでスイングし、腕ではなく身体を使ってスイングする意識をつけるためのトレーニング用品ですが、体幹もしっかりと鍛えることができます。
身体全体を絞めるようにしながら重いバットでスイングを繰り返してみましょう。
数回ではなく、20回以上連続で振るようにすると体幹が鍛えられます。
手のひらにマメができるかもしれませんので、ゴルフグローブをつけて振るようにしたほうがいいです。
③メディシンボール
メディシンボールとは、トレーニングによく使用される数kgあるボールです。
いろんな使い方ができるため、スポーツチームなどでは一般的に使用されています。
なかなかメディシンボールが家にあるという人はいませんが、ゴルフで必要な体幹を鍛えるためにはいいトレーニング用品です。
使い方は様々ですが、ゴルフに効果的な体幹トレーニングとしては、両手でメディシンボールを持って「前へならえ」のような形で左右にスイングする動きです。
体幹も鍛えられるうえに肩周りや肩甲骨周りも鍛えられるのでおすすめのトレーニングです。
3 体幹トレーニングを継続してスイングを安定させよう
この記事では、ゴルフで必要な体幹トレーニングについてご紹介しました。
体幹トレーニングは継続して行うことで初めて効果が出ます。
今回ご紹介したトレーニングはさほどきついトレーニングではないので、ぜひ継続してゴルフに必要な体幹の強さを手に入れてください。
体幹を鍛えてスイングを安定させ、スコアアップを目指していきましょう。
あなたのゴルフライフが楽しいものになるように願っています。
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投稿者プロフィール
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ゴルフが趣味のサラリーマンのぽんすけです。
3人の子どものパパでもあり、休日は子どもと遊びつくす生活をしております。
趣味のゴルフは職場の上司と平日に休みを合わせて行っております。
今では月1ゴルファーですが、ゴルフを始めた20代前半では、週3で打ちっぱなしへ出かけるほどでした。
最高スコアは81ですが、なかなか安定はしません。
ブログでは僕が今まで経験したことを、ゴルフ初心者の方やゴルフ大好きな方々へお伝えしていきます。
一緒に楽しいゴルフライフを送りましょう!
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