東京五輪ゴルフ競技!!本日開幕!!

ハイエストゴルフの大津です。

東京五輪で日本勢が躍進していますね。

連日、各競技で日本人選手・チームが金メダルを獲得しています。

残念ながら無観客となっていますが、それでも大きな感動を与えてくれます。

私は先日、卓球複合ダブルスで優勝した伊藤美誠選手、水谷隼選手の試合をリアルタイムで見ていたのですが、優勝が決まった瞬間少しじーんとしてしまいました。

東京五輪ゴルフ競技が開幕

いよいよゴルフ競技も本日開幕です。

29日(木)から、まず男子競技が始まります。

日本代表は松山英樹選手と、星野陸也選手です。

会場となるのは、埼玉県川越市にある霞ヶ関カンツリー倶楽部です。

4日間72ホールのストロークプレーで個人戦のみ。

団体戦はありません。

ゴルフ競技に出場するのは、各国の代表60人。

通常の大会だと150人ほどの選手が参加し、予選ラウンド、決勝ラウンドへと進みますが、五輪のゴルフ競技では予選カットがなく、全員が4日間プレーします。

オリンピックの歴史

ゴルフ競技はこれまで1900年と1904年の2回に開催されましたが、その後は競技から除外されていました。

2016年リオデジャネイロオ五輪で112年ぶりに復帰しました。

リオ五輪の男子競技には、池田勇太選手、片山晋呉選手が出場し、池田選手は21位、片山選手は54位でした。

今大会、日本勢にもメダルの期待がかかります。

松山選手は「マスターズ」で優勝、日本男子で初めて、メジャーを制覇しました。

霞ケ関CCは、松山選手にとっても相性のいいコースです。

2010年にアジア・アマチュア選手権で優勝したのもこのコースで、その後も何度もこのコースでプレーし各ホールの特徴も知り尽くしているでしょう。

松山選手は新型コロナウイルスのウイルス検査で陽性となり、一時、練習ができなかった時期もあったようですが、すでに体調は復活していると報道されています。

一方の星野選手は、若手ではありますが、現在日本ツアーの賞金ランキングトップを走る実力があります。

松山選手、星野選手、ぜひベストの力を出して表彰台に上ってほしいですね。

ぜひ、テレビの前で応援を!

 

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