皆さんこんにちは!
本日はプレーや練習内容では無く、ゴルファーが入る(入った方が良い)保険についてです。
皆さんは、前の組に誤って打ち込んでしまいそうになったり、ドライバーで打ったボールが隣のコースに出たりして、ヒトやモノに当たりそうになってヒヤリとした経験はありませんか?
そんな場面があると、ゴルフ保険の加入有無や補償内容を確認したくなりますよね。
基本的にゴルファー保険はゴルフプレー中、又は練習中の事故が対象です。
他人に対する賠償責任やゴルファー自身のケガ、ゴルフ用品の盗難、クラブの破損、ホールインワン、アルバトロス費用等を補償しているものが一般的だと思います。
ホールインワン保険
これは保険会社にも依ますが、特によく聞く話はホールインワン保険です。
日本国内の場合、ホールインワンやアルバトロスを達成すると、同パーティーのメンバーや同伴キャディに対する祝儀を出す事が、慣習としてあります。
この費用や祝賀会、記念植樹などをする場合にこれらの負担を当該の保険がカバーします。
中々ホールインワンも出るものではありませんが、万が一の場合に備えておくものではあります。
ゴルファー保険は強制?任意?
勿論、ゴルファー保険は強制では無いので、任意契約ですが、やはり大人のゴルファーのマナーとして、最低限のものには入っておきたいものですよね。
筆者はホールインワンは経験が無いのですが、アルバトロスが奇跡的に一回あります。
この時保険には入っていたのですが、同伴キャディが不在で、結局適用できず祝儀に気が回らず、少し恥ずかしい思いをしました。
この時は、まだ年齢も若い頃で同組のパーティーの方からは、若気の至りとして笑って終わりましたが、改めてゴルフはプレーだけで無くマナーも大事だなと痛感した瞬間でありました。
勿論、最低限の事はしましたが。。。笑
まとめ
最近は、頻繁にゴルフに行かない人の為にもゴルファー1日保険のような商品ラインナップが充実しているようです。
数百円程度のもので、スマートフォンで簡単に登録出来たりするので、筆者もこちらを利用する機会が増えてきています。
読者の皆さんも、様々な方々とゴルフを楽しむケースがあると思います。
万が一の事が起きると、同伴プレーヤーも気まずいもの。
大人のゴルフプレーヤーとして、身だしなみやマナーだけで無く、リスクも取り去って、他人も思いやる事ができるスマートなゴルフプレーヤーを目指したいですね。
ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら
投稿者プロフィール
-
アマチュアゴルフ歴 30年 ベストスコア 72
ゴルフプレーと共に、昔プレーしていたラグビーの観戦をこよなく愛する 普通のサラリーマン。
最新の投稿
- スタッフブログ2022.04.11ドライバーの飛距離を伸ばすスイングの捻転のコツ
- スタッフブログ2022.04.08飛距離も方向性も良くなるアイアンショットのミート率を上げる練習方法
- スタッフブログ2022.04.07ドライバーでまっすぐ飛ばすのが簡単になる基本的な練習方法
- スタッフブログ2022.04.05ゴルフ人生で一度はプレーしてみたいコース