ゴルフコースデビュー前に知っておきたいラウンドの流れ

初めてのゴルフ場。

コースデビューは、ワクワクしますね。

でもゴルフのラウンドは、慣れないうちは何をすればいいのか戸惑ってしまうものです。

今回は、コースデビューの初心者のためにラウンドの流れをご説明します。

これを見て、不安を解消してくださいね。

ゴルフ場に到着するまで

コースデビューのワクワクと緊張感でよく眠れないこともあるかもしれませんが、ゴルフの朝は早いですから寝過ごさないようにしましょう。

時間には余裕を持って、ゴルフ場にはスタートの40分前には到着するように向かいましょう。

車で行く場合は、渋滞なども想定して、余裕を持ってゴルフ場に向かうことが大切です。

遅刻ほど、同伴者に迷惑なことはありません。

ギリギリの到着で慌ててプレーでは、楽しいラウンドにはなりませんよね。

ゴルフ場に到着したら

ゴルフ場についたら、まずはフロントに向かいチェックインです。

フロントで、スタート時間と名前を伝えましょう。

そこでロッカーキーとスコアホルダを渡されますので、ロッカーへ向かい着替えをしてください。

また、貴重品はロッカーに入れず、貴重品ボックスかフロントに預けるようにしましょう。

また、ゆったりとゴルフ場でおいしい朝食やコーヒーを頂くのも、ゴルフの楽しみですね。

ラウンドスタートまで

着替えや食事などが終わったら、ウォーミングアップです。

まずは、準備運動をして練習場へ向かいましょう。

ゴルフ場によって設備が違いますが、

  • ドライビングレンジ
  • アプローチ練習場
  • パッティンググリーン

などがあれば、せっかくですから積極的に活用するようにしてください。

スタート15分前には、自分のカート前など集合場所に集まるようにしてください。

くじ引きなどでティーショットの順番を決めたら、いよいよラウンドスタートです。

ティーショットを打つ前に、同伴者に「よろしくお願いいします!」と一言挨拶してから打ちましょう。

初心者のうちは、「まだ、初心者なのでご迷惑おかけしますが」などと伝えておくのも大切ですね。

ラウンド中

ラウンド中は、同伴者に迷惑がかからないよう注意しましょう。

また、基本的なルールは事前にある程度は勉強して、理解した上でプレーに臨むようにしましょう。

もし、ルールやマナーについてわからないと思ったことがあれば、必ず同伴者に確認するようにしてください。

初心者のうちは、「間違いがあったら、遠慮なく注意して下さい。」とお願いしておくのもいいかもしれませんね。

ラウンド終了後

ラウンド終了後は、なにはともあれ同伴者に「お疲れさまでした」と挨拶しましょう。

初心者のうちは、「ご迷惑おかけしました。」といった方がいいかもしれませんね。

そして、自分のクラブの本数を必ず確認してください。

途中でクラブを置き忘れることや、同伴者とクラブを入違えることがあります。

その場で、しっかり確認しましょう。

クラブハウスに戻る前には、シューズについた芝や土を備え付けてあるエアーで落としてください。

あとはお風呂で汗を流して、同伴者との反省会など、ゆっくりしたら最後に精算です。

フロントでスコアホルダを返却して行うのが一般的ですが、最近は自動精算機が設置されているゴルフ場が多くなりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ラウンドの大まかな流れは、理解できましたか?

ゴルフにおいては、マナーやルールが大切だと言われます。

ただ、初心者が最初からすべてを覚えることは不可能なので、謙虚に学ぶ気持ちを大切にしてラウンドしましょう。

最低限、同伴者に迷惑をかけないためには、今回説明したラウンドの流れはよく把握しておいてくださいね。

それでは引き続き楽しいゴルフライフを!!

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投稿者プロフィール

風TARO
ゴルフ歴20年のおやじゴルファーです。ゴルフの道を究めるべく、日々ゴルフの研究に励んでいます。アマチュアゴルファーの視点から、わかりやすくタメになる記事をお届けしたいと思います。