- ゴルフが上手くなるには毎日練習した方がいいの?
- 頻繁に通うと出費が大きい
- 行かなくなると下手になる?
こんな風に考えている人も、いるのではないでしょうか?
僕もゴルフを始めた頃は、結構頻繁にゴルフ練習場に通っていました。
現在ベストスコアは81まで伸びましたが、最近は90前後ばかりです。
この記事では、月一ゴルファーの視点でゴルフ練習場に通う頻度について考えていきます。
ゴルフ練習場に通う頻度
人によって事情や目標は様々ですが、僕くらいのレベルであれば週に1回程度でも十分です。
ゴルフを始めた頃は週2くらいで通っていましたが、ある程度どのクラブも打てるようになればそこまで頻繁に練習に行かなくてもスコアはそこそこ安定します。
ぶっちゃけ今では、練習場にはほとんど行ってません。
ゴルフコースをラウンドする予定が入ったら、確認程度で前日までか前々日に行く程度です。
実際最近はラウンドできていないので、もう半年近く行っていません。
ある程度打てるようになれば、しばらくクラブを握っていなくても少し練習して感覚を戻す程度でもスコアの大崩れはなくなります。
目標によって通う頻度は変わる
常にベストスコアを出していきたいのであれば、技術の向上やクラブの選択などを繰り返す必要があるので、週に1回や週に2回くらいは必要です。
ですが、ある程度打てるようになったら、練習場で打ちっぱなしではなくショートホールや普通のホールをたくさんラウンドする方が、スコアは伸びていきます。
- マットの上から打つ
- 実際に芝の上から打つ
のでは、感覚が違います。
マットだとダブってもクラブがマット上を滑るので、うまく打てているような感覚になります。
その癖をつけてしまうと、芝の上からの感覚が鈍り、芯でしっかりボールを打てないことも出てきます。
なので、ある程度しっかりと打てるようになったら、ラウンドを繰り返す方がいい練習になります。
練習場以外で練習するにはどうする?
では、練習場に通わずにスコアを上げていくにはどうすれば良いのか?
おすすめは、自宅でアプローチとパターを練習できる環境をつくるということです。
アパート住まいでは難しいですが、持ち家であれば庭の隅っこにネットを張り人工芝を準備して、アプローチができる場所をつくってみましょう。
距離は取らなくてもいいので、場所もそこまで広くなくても十分です。
また、パターマットはゴルフショップに行けばどこでも売っているので、簡単に手に入ります。
ぶっちゃけ、アプローチとパターをたくさん練習すれば、スコアは劇的に変わります。
18ホール全て2パットで入れられても、36打はパターで打つことになります。
ほぼスコアの半分ですね。
月一ゴルファーが1パットでカップインできる場面は少ないですが、いかに3パットを無くすかということが、スコアを縮めるための最重要課題です。
ぜひ、自宅でアプローチとパットの練習ができる環境を整えましょう。
まとめ
この記事では、ゴルフ練習場に通う頻度について考えてきました。
ゴルフを上手くなりたいのであれば、ゴルフ練習場に通うことは必須です。
しかし、ゴルフ練習場に通うためにはお金も時間もたくさん必要です。
ある程度どのクラブでも打てるようになれば、練習場に通う頻度は少なくしても大丈夫です。
週一でも十分ですし、僕はラウンド前に1回行く程度です。
ある程度どのクラブも打てるようになったら、自宅でアプローチとパターの練習ができる環境を整えましょう。
スコアアップを狙うのなら、ひたすらグリーン周りのアプローチとパットが上手くなれば問題なしです。
ネットやパターマットの購入費用はかかりますが、ぶっちゃけそこまでたくさんの費用をかけなくても環境を整えることができるので、ぜひ自宅で練習ができるようにしましょう。
あなたのゴルフライフが、楽しいものになるように願っています。
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投稿者プロフィール
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ゴルフが趣味のサラリーマンのぽんすけです。
3人の子どものパパでもあり、休日は子どもと遊びつくす生活をしております。
趣味のゴルフは職場の上司と平日に休みを合わせて行っております。
今では月1ゴルファーですが、ゴルフを始めた20代前半では、週3で打ちっぱなしへ出かけるほどでした。
最高スコアは81ですが、なかなか安定はしません。
ブログでは僕が今まで経験したことを、ゴルフ初心者の方やゴルフ大好きな方々へお伝えしていきます。
一緒に楽しいゴルフライフを送りましょう!
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